イブキトラノオ根エキスとは…成分効果と副作用を解説

美白成分
イブキトラノオ根エキス
[化粧品成分表示名称]
・イブキトラノオ根エキス

タデ科のイブキトラノオの根茎から抽出された赤褐色のエキスです。

生薬としては拳参(けんじん)や草河車(そうかしゃ)と呼ばれており、民間薬ではうがい薬としても使われています。

タンニンにはチロシナーゼ活性阻害作用があることがわかっており、イブキトラノオはタンニンを15%~20%含むため、化粧品に配合することでチロシナーゼ阻害作用によるシミの防止効果があるとされています。

ちなみにイブキトラノオに含まれているタンニンは、没食子酸、エラグ酸、D-カテコール、L-エピカテコール、6-ガロイルグルコース、3,6-ジガロイルグルコースであることがわかっています。

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イブキトラノオ根エキスの安全性(毒性・刺激性・アレルギー・副作用)について

植物エキスなのでごくまれに刺激になったりアレルギー反応がでることがあるかもしれませんが、基本的には刺激がなく安全性も高く安心して使用できる成分です。

参考までに化粧品毒性判定事典によると、イブキトラノオ根エキスは△(∗1)となっており、毒性に関しては心配する必要はありません。

∗1 毒性判定事典の毒性レベルは「毒性なし」「△」「■」「■■」となっており、△は2~3個で■1個に換算し、■が多いほど毒性が強いという目安になり、製品の毒性成分の合計が■4つ以上なら使用不可と判断されます。

∗∗∗

イブキトラノオ根エキスは美白成分にカテゴライズされています。

それぞれの成分一覧は以下からお読みください。

参考:美白成分一覧

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