美白成分の解説と成分一覧
美白および美白成分の定義
化粧品分野において美白とは、メラニン色素の生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐことをいいます[1a]。
国内においては、1786年に松葉軒東井によって編集された「譬喩尽(たとえづくし)」に"色の白いは七難隠す"ということわざが記載されていることから、この頃までには白い肌が美肌の典型として認識されいると考えられており、このことわざや認識を背景として現在でも美白という言葉が用いられています[1b]。
このような背景から日焼けなどによるメラニン色素の生成を抑制し、その沈着を予防するために用いられる成分のことを美白成分といいます[2]。
美白という言葉から、肌色より白くする漂白作用を連想する可能性が考えられますが、上記のような経緯を経て用いられている言葉であり、決して肌色をより白くする漂白作用をもつものではありません[1c]。
メラニン色素とは
肌の色は、半透明の皮膚組織に存在するメラニン、血液中のヘモグロビン、カロテノイドの3つの因子によって決定されますが、白色、黄色、黒色など人種を定義する肌の色などはメラニン色素によって分類されていることから、実質的に肌の色はメラニン色素が支配していると考えられています[3a]。
また、一般に「メラニン」というと黒色メラニンを指しますが、メラニン色素には茶褐色-黒色のユウメラニン(eumelanin)と黄色-赤色のフェオメラニン(pheomelanin)の2種類があり、黒色人種では大半をユウメラニンが、白色人種では大半をフェオメラニンが占め、黄色人種は中間に位置するもののユウメラニンのほうが多いことが知られています[3b]。
色素沈着の解説と種類
色素沈着とは、皮膚色の変化を起こす色素異常の一種であり、メラニンが過剰に生成されることにより褐色-暗褐色の色素が皮膚に多く沈着した状態のことをいいます[4a]。
色素沈着には原因や形状などにより様々な種類がありますが、一般に「シミ」と認識されているものとしては、
種類 | 定義・症状 | 病因 |
---|---|---|
老人性色素斑 (日光黒子) | いわゆる「シミ」であり、ほとんどの中年以降の男女の顔面、手の甲、前腕などの露光部において出現する大小種々の類円形褐色斑。境界は比較的明瞭。 | 主に紫外線の長期反復曝露 |
肝斑 | 30代以降の女性に発生頻度が高い、頬部を中心とした左右対称性の境界明瞭な淡褐色斑。大きさや形は一定せず、紫外線により夏季に増悪し、冬季に軽減する。妊娠を契機に発症することもある(妊娠性肝斑)。 | 性ホルモン・副腎皮質ホルモンの分泌変化、紫外線などの慢性的な物理的刺激 |
雀卵斑 | いわゆる「そばかす」であり、3歳頃から顔面、頸部、前腕などの露光部に多発する直径3mm程度の類円形・表面平滑な褐色斑。とくに夏季の日光(とくに紫外線)で色が濃くなり、冬季には消失傾向になる。加齢とともに増悪し、思春期に最も顕著となるが、以後色調は薄くなっていく。 | 家族内発症が多く、遺伝や先天的素因に基づいて発症する。 |
メラニンの生成機構 - 合成から排出まで -
メラニンの生成機構については、以下のメラニン生成機構図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
皮膚が紫外線に曝露されると、細胞や組織内では様々な活性酸素が発生するとともに、様々なメラノサイト活性化因子(情報伝達物質)がケラチノサイトから分泌され、これらが直接またはメラノサイト側で発現するメラノサイト活性化因子受容体を介して、メラノサイトの増殖やメラノサイトでのメラニン生合成を促進させることが知られています[4b][6a][7a]。
そして、メラノサイト内でのメラニン生合成は、メラニンを貯蔵する細胞小器官であるメラノソームで行われ、生合成経路としてはアミノ酸の一種かつ出発物質であるチロシンに酸化酵素であるチロシナーゼが働きかけることでドーパに変換され、さらにドーパにも働きかけることでドーパキノンへと変換されます[6b][7b]。
ドーパキノンは、システイン存在下の経路では黄色-赤色のフェオメラニン(pheomelanin)へ変化しますが、それ以外は以下のドーパキノンからユウメラニンまでの合成図をみてもらうとわかるように、
ドーパキノンはドーパクロムへの変化していき、チロシナーゼ関連タンパク質2(tyrosinaserelated protein-2:TRP-2)やチロシナーゼ関連タンパク質1(tyrosinaserelated protein-1:TRP-1)の働きかけにより茶褐色-黒色のユウメラニン(eumelanin)へと変換(酸化・重合)されることが明らかにされています[6c][7c]。
このような合成プロセスを通じて生成されたメラニン色素は、一定量に達すると樹枝状に伸びているデンドライト(メラノサイトの突起)を通して表皮細胞へ向かって移送された後にメラノソームの分解を通じて周辺の表皮細胞に送り込まれ、ターンオーバーとともに皮膚表面に押し上げられ、最終的には角片とともに垢となって落屑(排泄)されるというサイクルを繰り返します[4c][6d]。
正常な皮膚においてはメラニンの排泄と生成のバランスが保持される一方で、紫外線の曝露、加齢、ホルモンバランスの乱れ、皮膚の炎症などによりメラニン色素の生成と排泄の代謝サイクルが崩れると、その結果としてメラニン色素が過剰に表皮内に蓄積されてしまい、色素沈着が起こることが知られています[6e]。
このような背景から、紫外線の曝露からメラニン排出までのプロセスの中で、どこかのポイントでメラニンにアプローチすることが色素沈着の抑制において重要であると考えられています。
美白成分の作用ポイント
色素沈着抑制における実際の美白成分の作用ポイントは、以下のメラニン合成-排出プロセスにおける美白成分の作用ポイント図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
- メラノサイト活性化因子の作用阻害によるメラニン生合成阻害
- チロシナーゼ活性阻害によるメラニン生合成阻害
- TRP-2および/またはTRP-1活性阻害によるメラニン生合成阻害
- メラノソーム移送阻害による色素沈着抑制
- 基底細胞のメラニン排出促進による色素沈着抑制
- ユウメラニン還元による淡色化
主にこのようなポイントに作用する成分が報告されており[4d][8a]、これらのうち1つ以上の効果を有することで色素沈着抑制にアプローチします。
またこれらの他にも、紫外線曝露によって発生する活性酸素の抑制や生成され表皮に送り出されたメラニンを正常に排出するためにターンオーバーを促進することも美白の作用ポイントではありますが、これらの効果はそれぞれ抗酸化成分および細胞賦活成分で解説しています。
ここからそれぞれの美白成分の作用ポイントを解説します。
1.メラノサイト活性化因子の作用阻害によるメラニン生合成阻害について
メラノサイト活性化因子(情報伝達物質)には、
慣用名 | 正式名称 | 作用 |
---|---|---|
ET-1 | endothelin-1 エンドセリン-1 | メラノサイトの増殖 チロシナーゼの合成促進 |
α-MSH | α-melanocyte-stimulating hormone α-メラノサイト刺激ホルモン | メラノサイトの増殖 チロシナーゼの合成促進 |
bFGF | basic fibroblast growth factor 線維芽細胞増殖因子 | メラノサイトの増殖 TRPの合成促進 チロシナーゼの活性促進 |
SCF | stem cell factor 幹細胞因子 | メラノサイトの増殖 メラニン生成を促進 |
COX-2 | cyclooxygenase-2 シクロオキシゲナーゼ-2 | プロスタグランジンを生成 |
PGE2 | Prostaglandin E2 プロスタグランジン E2 | メラノサイトの突起形成 メラニン生成を促進 |
プラスミン | plasmin | プロスタグランジンを生成 MSHの合成促進 |
ADM | adrenomedullin アドレノメデュリン | メラノサイトの突起伸長 メラニン生成を促進 |
主にこれらの種類が報告されており[4e][9a][10][11][12][13][14]、これらのいずれかまたは複数を抑制・阻害しメラノサイトに届けないことで、メラノサイトの活性化やメラニンの生合成を抑制します。
また、これらの中には直接メラノサイトに作用するのではなく、メラノサイト側に存在する受容体に結合することによりメラノサイトやメラニンの生合成を促進するものもあり、それらの受容体については、
慣用名 | 正式名称 | 結合因子 |
---|---|---|
MC1R | melanocortin-1 receptor メラノコルチン1受容体 | α-MSH |
c-kit | c-kit受容体 | SCF |
ETBR | Endothelin B receptor エンドセリンB型受容体 | ET-1 |
主にこれらの種類が報告されており[4f][9b]、これらは受容体側の活性を抑制・阻害することでメラノサイト活性化因子の結合を抑制・阻害し、結果としてメラノサイトの活性化を抑制・阻害するアプローチも報告されています。
2.チロシナーゼ活性阻害によるメラニン生合成阻害
メラノサイト活性化因子などによってメラノサイトが活性化すると、メラニンの生合成が始まります。
以下のメラニンが合成されるメカニズム図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
酸化酵素であるチロシナーゼが活性化し、アミノ酸の一種かつ出発物質であるチロシンに働きかけることでドーパに変換されることでメラニン合成がはじまり、さらにチロシナーゼがドーパにも働きかけることでドーパキノンへと変換されていきます[6f][7d]。
このような背景から、酸化酵素であるチロシナーゼの活性を阻害し、チロシンとの反応を抑制・阻害することで、メラニン生合成を抑制するアプローチが報告されており、このアプローチは代表的な色素沈着抑制作用のひとつです。
3.TRP-2および/またはTRP-1活性阻害によるメラニン生合成阻害
ドーパキノンは自発的ドーパクロムまで変化し、それ以降は以下のドーパキノンからユウメラニンまでの合成経路図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
ドーパクロムは、自発的にDHI(5,6-dihydroxyindole)に変化する合成経路と、TRP-2(tyrosinaserelated protein-2:チロシナーゼ関連タンパク質2)およびTRP-1(tyrosinaserelated protein-1:チロシナーゼ関連タンパク質1)と反応する合成経路の2つの経路からユウメラニンに合成されることが知られています[6g][7e]。
このような背景から、TRP-2および/またはTRP-1の活性を抑制・阻害し、ドーパクロムまたはDHICA(5,6-dihydroxyindole-2-carboxylic acid)との反応を阻害することで、ユウメラニンの合成を抑制するアプローチが報告されています。
4.メラノソーム移送阻害による色素沈着抑制
以下のメラニン輸送図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
合成されたメラニンが貯蔵されていくとメラノソームは成熟し、デンドライトと呼ばれるメラノサイトの棒状突起の先端から周囲のケラチノサイトに移送されます。
このメラノソームの移送に関連する物質としては、
慣用名 | 正式名称 | 作用 |
---|---|---|
キネシン | - | 順行性移送 (細胞辺縁部への移送) |
ダイニン | 逆行性移送 (細胞中心部への移送) | |
PAR-2 | Protease-Activated Receptor-2 | メラノソーム移送促進 |
これらの物質の存在が報告されており[15][16][17][18]、メラノソームの移送は両方向性(順行性および逆行性)で、メラノサイト辺縁部への移送にはキネシン、細胞中心部への移送にはダイニンが関与し、またPAR-2がこれらの移送を促進するといった機構となっています。
このような背景から、キネシンやダイニンの発現を抑制したり、PER-2の活性を抑制・阻害することで、デンドライトのメラノソーム量の減少、その結果として表皮に拡散されるメラニン量に影響を与えることから、色素沈着の抑制アプローチとして報告されています。
5.基底細胞のメラニン排出促進による色素沈着抑制
過剰な紫外線や炎症によって過渡のメラニンが産生されると、以下の図のように、
正常時にはメラニンを取り込まない表皮基底細胞にもメラニンが受け渡されてしまい、メラニンを取り込んだ基底細胞は分裂能力が低下し、また取り込んだメラニンが角化によって排出されず、長期にわたってメラニンを蓄積・滞留させてしまうことが報告されています[8b]。
このような背景から、メラニンを蓄積している表皮基底細胞の分裂を促進し、正常なターンオーバーの流れにメラニンを載せることで、表皮のメラニン量に影響を与えることから、色素沈着の抑制アプローチとして報告されています。
6.ユウメラニン還元による淡色化
ケラチノサイトに移送されたメラノソームは、表面の脂質膜の消化、メラニンタンパク複合体の消化を経て小さなメラニン顆粒となり、皮膚内で広範囲に拡散し、皮膚の色素増加として認識されます。
このような背景から、有色の酸化型メラニンを無色の還元型メラニンに変化させることで、黒化メラニンを淡色化するアプローチが報告されています。
医薬部外品美白有効成分一覧
美白成分には、厚生労働省に医薬部外品として色素沈着抑制効果と安全性が認められた美白有効成分があり、それらの成分を医薬部外品の配合範囲内で使用し、認可されたものは医薬部外品の薬用化粧品として販売されます。
ただし、必ずしも医薬部外品に承認された美白有効成分を配合した薬用化粧品のほうが承認されていない美白成分配合化粧品よりも効果が高いというわけではなく、薬用化粧品はあくまでも国によって色素沈着抑制効果が認められる配合範囲量を含有した化粧品であるということであり、一方で化粧品は濃度や効果が製造・販売会社に委ねられているということです。
以下に現時点までの医薬部外品に承認された美白有効成分をまとめました(∗1)。
∗1 医薬部外品表示名称の()内は愛称です。
医薬部外品表示名称 | 承認年 | 美白作用点 |
---|---|---|
プラセンタエキス | メラニン生成抑制 メラニン排出促進 | |
リン酸 L-アスコルビルマグネシウム | 1983 | チロシナーゼ活性抑制 メラニン還元 |
リン酸 L-アスコルビルナトリウム | チロシナーゼ活性抑制 メラニン還元 | |
コウジ酸 | 1988 | チロシナーゼ活性抑制 TRP-2活性抑制 |
アルブチン | 1989 | チロシナーゼ阻害 |
L-アスコルビン酸 2-グルコシド (AA-2G) | 1994 | チロシナーゼ活性抑制 メラニン還元 |
エラグ酸 | 1997 | チロシナーゼ活性抑制 |
4-n-ブチルレゾルシノール (ルシノール) | 1998 | チロシナーゼ活性抑制 TRP-1活性阻害 |
カモミラET | 1998 | エンドセリン-1伝達阻害 |
リノール酸S (リノレックS) | 2001 | チロシナーゼ分解促進 |
トラネキサム酸 (t-AMCHA、m-トラネキサム酸) | 2002 | プラスミン産生抑制 |
4-メトキシサリチル酸カリウム塩 (4MSK) | 2003 | チロシナーゼ活性抑制 |
3-O-エチルアスコルビン酸 (VCエチル) | 2004 | チロシナーゼ活性抑制 |
アデノシン一リン酸二ナトリウム (エナジーシグナルAMP) | 2004 | メラニン排出促進 (ターンオーバー促進) |
5,5'-ジプロピル-ビフェニル-2,2'-ジオール (マグノリグナン) | 2005 | チロシナーゼ成熟抑制 |
テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルEX (VC-IP EX) | 2007 | チロシナーゼ活性抑制 メラニン還元 |
ニコチン酸アミド (D-メラノ) | 2007 | メラノソーム移送抑制 |
トラネキサム酸セチル塩酸塩 (TXC) | 2009 | プロスタグランジン生成抑制 |
デクスパンテノールW (PCE-DP) | 2018 | メラニン排出促進 (ターンオーバー促進) |
参考文献
- ⌃abc前田 憲寿(2003)「美白」化粧品事典,689-690.
- ⌃三部 晶子・前田 憲寿(2003)「美白剤」化粧品事典,690-691.
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- ⌃abcdef日光ケミカルズ株式会社(2016)「美白剤」パーソナルケアハンドブックⅠ,534-550.
- ⌃清水 宏(2018)「色素異常症 B.色素増加を主体とするもの」あたらしい皮膚科学 第3版,309-313.
- ⌃abcdefg朝田 康夫(2002)「メラニンができるメカニズム」美容皮膚科学事典,170-175.
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美白成分一覧

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- カワラヨモギエキス
- IL-1α産生阻害による抗炎症作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、カワラヨモギエキスの効果や安全性について解説します。
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- カワラヨモギ花エキス
- IL-1α産生阻害による抗炎症作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、カワラヨモギ花エキスの効果や安全性について解説します。
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- カンゾウフラボノイド
- チロシナーゼおよびTRP-2活性阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、カンゾウフラボノイドの効果や安全性について解説します。
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- 甘草フラボノイド
- チロシナーゼおよびTRP-2活性阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、甘草フラボノイドの効果や安全性について解説します。
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- キイチゴエキス
- ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、皮表柔軟化による保湿作用、メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、キイチゴエキスの効果や安全性について解説します。
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- キウイエキス
- 皮表柔軟化による保湿作用、基底細胞のメラニン排出促進による色素沈着抑制目的で化粧品に配合される成分、キウイエキスの効果や安全性について解説します。
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- キョウニンエキス
- フィラグリン産生促進による保湿作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用、チロシナーゼ活性阻害およびデンドライト伸長抑制による色素沈着抑制作用、アンドロステノン生成抑制による男性体臭抑制作用目的などで化粧品に配合される成分、キョウニンエキスの効果や安全性について解説します。
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- クズ根エキス
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、皮表柔軟化による保湿作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用、コラーゲン合成促進による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、クズ根エキスの効果や安全性について解説します。
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- クララエキス(1)
- アクネ菌および黄色ブドウ球菌生育阻害による抗菌作用、マラセチア菌生育阻害による抗フケ作用、α-MSH阻害による色素沈着抑制作用、外毛根鞘細胞増殖促進による育毛作用目的で化粧品に配合される成分、クララエキス(1)の効果や安全性について解説します。
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- クララ根エキス
- アクネ菌および黄色ブドウ球菌生育阻害による抗菌作用、マラセチア菌生育阻害による抗フケ作用、α-MSH阻害による色素沈着抑制作用、外毛根鞘細胞増殖促進による育毛作用目的で化粧品に配合される成分、クララ根エキスの効果や安全性について解説します。
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- クワエキス
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用、OEO生成阻害による腋臭抑制作用目的で化粧品に配合される成分、クワエキスの効果や安全性について解説します。
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- ゲンチアナエキス
- 抗炎症作用、SCF発現抑制による色素沈着抑制作用、皮膚柔軟化による保湿作用、収れん作用、頭皮抹消血流促進および毛母細胞活性化による育毛作用目的で化粧品に配合される成分、ゲンチアナエキスの効果や安全性について解説します。
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- ゲンチアナ根茎/根エキス
- 抗炎症作用、SCF発現抑制による色素沈着抑制作用、皮膚柔軟化による保湿作用、収れん作用、頭皮抹消血流促進および毛母細胞活性化による育毛作用目的で化粧品に配合される成分、ゲンチアナ根茎/根エキスの効果や安全性について解説します。
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- コウジ酸
- チロシナーゼ活性阻害およびTRP-2活性抑制による美白作用目的で化粧品に配合される成分、コウジ酸の効果や安全性について解説します。
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- コーヒーエキス
- 過酸化脂質抑制およびSOD様活性による抗酸化作用、UVBおよびUVA吸収による紫外線防御作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、コーヒーエキスの効果や安全性について解説します。
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- コーヒー種子エキス
- 過酸化脂質抑制およびSOD様活性による抗酸化作用、UVBおよびUVA吸収による紫外線防御作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、コーヒー種子エキスの効果や安全性について解説します。
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- ゴレンシ葉エキス
- Ⅰ型コラーゲン産生促進、線維芽細胞増殖促進およびMMP-1活性阻害による抗老化作用、SCF発現増加抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ゴレンシ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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- サンザシエキス
- 皮表柔軟化による保湿作用、メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用目的などで化粧品に配合される成分、サンザシエキスの効果や安全性について解説します。
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- シャクヤクエキス
- チロシナーゼ活性阻害およびPOMC発現抑制による色素沈着抑制作用、好中球エラスターゼ活性阻害による抗老化作用などの目的で化粧品に配合される成分、シャクヤクエキスの効果や安全性について解説します。
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- シャクヤク根エキス
- チロシナーゼ活性阻害およびPOMC発現抑制による色素沈着抑制作用、好中球エラスターゼ活性阻害による抗老化作用などの目的で化粧品に配合される成分、シャクヤク根エキスの効果や安全性について解説します。
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- ショウブ根エキス
- ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、メラニン生成抑制およびデンドライト伸長抑制による色素沈着抑制作用目的などで化粧品に配合される成分、ショウブ根エキスの効果や安全性について解説します。
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- ショウブ根茎エキス
- ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、メラニン生成抑制およびデンドライト伸長抑制による色素沈着抑制作用目的などで化粧品に配合される成分、ショウブ根茎エキスの効果や安全性について解説します。
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- スギナエキス
- 皮膚柔軟化による保湿作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、メラニン生成促進による抗白髪作用目的などで化粧品に配合される成分、スギナエキスの効果や安全性について解説します。
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- スターフルーツ葉エキス
- Ⅰ型コラーゲン産生促進、線維芽細胞増殖促進およびMMP-1活性阻害による抗老化作用、SCF発現増加抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、スターフルーツ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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- セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
- メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、SOD様活性による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキスの効果や安全性について解説します。
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- セイヨウトチノキ種子エキス
- ストレスに起因する肌荒れ・炎症改善作用、SOD様活性による抗酸化作用、メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、セイヨウトチノキ種子エキスの効果や安全性について解説します。
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- セイヨウノコギリソウエキス
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、SOD様活性による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、セイヨウノコギリソウエキスの効果や安全性について解説します。
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- ダイズエキス
- 角質層水分量増加による保湿作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、コラーゲン合成促進による抗老化作用、皮脂腺抑制による皮脂抑制作用、休止期延長による抑毛作用目的で化粧品に配合される成分、ダイズエキスの効果や安全性について解説します。
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- ダイズ種子エキス
- 角質層水分量増加による保湿作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、コラーゲン合成促進による抗老化作用、皮脂腺抑制による皮脂抑制作用、休止期延長による抑毛作用目的で化粧品に配合される成分、ダイズ種子エキスの効果や安全性について解説します。
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- タイムエキス(1)
- キネシン抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、タイムエキス(1)の効果や安全性について解説します。
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- タイムエキス(2)
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、SOD様活性による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、タイムエキス(2)の効果や安全性について解説します。
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- タチジャコウソウ花/葉/茎エキス
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、SOD様活性による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、タチジャコウソウ花/葉/茎エキスの効果や安全性について解説します。
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- テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル
- チロシナーゼ活性阻害による美白作用、IL-1αおよびプロスタグランジンE2産生抑制による抗炎症作用、毛髪補修作用目的で化粧品に配合される成分、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルの効果や安全性について解説します。
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- テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルEX
- チロシナーゼ活性阻害による美白作用目的で化粧品に配合される成分、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルEXの効果や安全性について解説します。
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- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
- チロシナーゼ活性阻害による美白作用、IL-1αおよびプロスタグランジンE2産生抑制による抗炎症作用、毛髪補修作用目的で化粧品に配合される成分、テトラヘキシルデカン酸アスコルビルの効果や安全性について解説します。
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- トウキエキス(1)
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、カテプシンL2発現促進による沈着色素淡色化、フィラグリン産生促進による保湿作用、MMP-1活性阻害による抗老化作用、血管拡張による血行促進作用目的で化粧品に配合される成分、トウキエキス(1)の効果や安全性について解説します。
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- トウキ根エキス
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、カテプシンL2発現促進による沈着色素淡色化、フィラグリン産生促進による保湿作用、MMP-1活性阻害による抗老化作用、血管拡張による血行促進作用目的で化粧品に配合される成分、トウキ根エキスの効果や安全性について解説します。
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- トウキンセンカエキス
- フリーラジカル消去による抗酸化作用、デンドライト伸長抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、トウキンセンカエキスの効果や安全性について解説します。
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- トウキンセンカ花エキス
- フリーラジカル消去による抗酸化作用、デンドライト伸長抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、トウキンセンカ花エキスの効果や安全性について解説します。
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- トラネキサム酸
- プラスミン生成抑制による美白作用、プラスミン阻害による抗アレルギー作用目的で薬用化粧品(医薬部外品)に配合される成分、トラネキサム酸の効果や安全性について解説します。
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- トラネキサム酸セチル塩酸塩
- プロスタグランジンE2生成抑制による美白作用目的で薬用化粧品(医薬部外品)に配合される成分、トラネキサム酸セチル塩酸塩の効果や安全性について解説します。
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- ナイアシンアミド
- グルコシルセラミド、スフィンゴミエリンおよびセラミド合成促進によるバリア機能改善作用、メラノソーム輸送抑制による色素沈着抑制作用、コラーゲン減少改善による抗シワ・抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、ナイアシンアミドの効果や安全性について解説します。
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- ニコチン酸アミド
- グルコシルセラミド、スフィンゴミエリンおよびセラミド合成促進によるバリア機能改善作用、メラノソーム輸送抑制による色素沈着抑制作用、コラーゲン減少改善による抗シワ・抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、ニコチン酸アミドの効果や安全性について解説します。
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- ノバラエキス
- 収れん作用、キネシン抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ノバラエキスの効果や安全性について解説します。
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- ハイドロキノン
- チロシナーゼ阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ハイドロキノンの効果や安全性について解説します。
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- パイナップル果実エキス
- メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、セラミド産生促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、パイナップル果実エキスの効果や安全性について解説します。
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- パイナップルセラミド
- メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、セラミド産生促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、パイナップルセラミドの効果や安全性について解説します。
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- パパイア果実エキス
- タンパク質分解による角質剥離作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、パパイア果実エキスの効果や安全性について解説します。
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- パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
- チロシナーゼ活性阻害およびメラニン産生抑制による色素沈着抑制作用、ヒドロキシラジカル消去能による抗酸化作用、コラーゲン合成促進による抗老化作用、抗シワ作用目的で化粧品に配合される成分、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naの効果や安全性について解説します。
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- ビワ葉エキス
- ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、SOD様活性による抗酸化作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用、POMC発現抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ビワ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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- フェルラ酸
- UVB吸収による紫外線防御作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、フェルラ酸の効果や安全性について解説します。
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- ブドウ種子エキス
- SOD様活性による抗酸化作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ブドウ種子エキスの効果や安全性について解説します。
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- プラセンタエキス
- チロシナーゼ活性阻害およびメラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、角層水分量増加による保湿作用目的で化粧品に配合される成分、プラセンタエキスの効果や安全性について解説します。
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- プラセンタエキス(1)
- チロシナーゼ活性阻害およびメラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、角層水分量増加による保湿作用目的で化粧品に配合される成分、プラセンタエキス(1)の効果や安全性について解説します。
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- プラセンタエキス(2)
- チロシナーゼ活性阻害およびメラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、角層水分量増加による保湿作用目的で化粧品に配合される成分、プラセンタエキス(2)の効果や安全性について解説します。
- → プラセンタエキス(2)詳細ページ

- プルーン酵素分解物
- メラニン移送阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、プルーン酵素分解物の効果や安全性について解説します。
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- プルーン分解物
- メラニン移送阻害による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、プルーン分解物の効果や安全性について解説します。
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- ヘマトコッカスプルビアリスエキス
- 過酸化脂質抑制および一重項酸素(¹O₂)抑制による抗酸化作用、NF-κB活性抑制による抗炎症作用、プロスタグランジンE2およびCOX-2発現抑制による色素沈着抑制作用、エラスチン変性抑制、コラーゲン変性抑制、MMP-1活性抑制および小胞体シャペロンBiP遺伝子発現促進による抗シワ・抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、ヘマトコッカスプルビアリスエキスの成分効果や安全性について解説します。
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- ヘマトコッカスプルビアリス油
- 過酸化脂質抑制および一重項酸素(¹O₂)抑制による抗酸化作用、NF-κB活性抑制による抗炎症作用、プロスタグランジンE2およびCOX-2発現抑制による色素沈着抑制作用、エラスチン変性抑制、コラーゲン変性抑制、MMP-1活性抑制および小胞体シャペロンBiP遺伝子発現促進による抗シワ・抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、ヘマトコッカスプルビアリス油の成分効果や安全性について解説します。
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- ボタンエキス
- ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、IL-1α産生阻害による抗炎症作用、メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、好中球エラスターゼ活性阻害による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、ボタンエキスの効果や安全性について解説します。
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- マグワ根皮エキス
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用、OEO生成阻害による腋臭抑制作用目的で化粧品に配合される成分、マグワ根皮エキスの効果や安全性について解説します。
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- マロニエエキス
- ストレスに起因する肌荒れ・炎症改善作用、SOD様活性による抗酸化作用、メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、マロニエエキスの効果や安全性について解説します。
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- メマツヨイグサ種子エキス
- 過酸化脂質およびスーパーオキシド(O₂⁻)抑制による抗酸化作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、ヒアルロニダーゼ、コラゲナーゼおよびエラスターゼ活性阻害およびDDR2発現量増加による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、メマツヨイグサ種子エキスの効果や安全性について解説します。
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- メマツヨイグサ抽出液
- 過酸化脂質およびスーパーオキシド(O₂⁻)抑制による抗酸化作用、チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、ヒアルロニダーゼ、コラゲナーゼおよびエラスターゼ活性阻害およびDDR2発現量増加による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、メマツヨイグサ抽出液の効果や安全性について解説します。
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- メリッサエキス
- チロシナーゼ活性阻害およびPOMC発現抑制による色素沈着抑制作用、SOD様活性による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、メリッサエキスの効果や安全性について解説します。
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- メリッサ葉エキス
- チロシナーゼ活性阻害およびPOMC発現抑制による色素沈着抑制作用、SOD様活性による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、メリッサ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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- ユキノシタエキス
- ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ユキノシタエキスの効果や安全性について解説します。
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- リノール酸S
- チロシナーゼ分解促進による美白作用目的で化粧品に配合される成分、リノール酸Sの効果や安全性について解説します。
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- リン酸L-アスコルビルナトリウム
- チロシナーゼ活性阻害による美白作用目的で化粧品に配合される成分、リン酸L-アスコルビルナトリウムの効果や安全性について解説します。
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- リン酸L-アスコルビルマグネシウム
- チロシナーゼ活性阻害による美白作用目的で化粧品に配合される成分、リン酸L-アスコルビルマグネシウムの効果や安全性について解説します。
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- リン酸アスコルビルMg
- チロシナーゼ活性阻害による美白作用目的で化粧品に配合される成分、リン酸アスコルビルMgの効果や安全性について解説します。
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- ワイルドタイムエキス
- キネシン抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ワイルドタイムエキスの効果や安全性について解説します。
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