バリア機能修復成分の解説と成分一覧
角質層の構造と役割
皮膚については、以下の皮膚構造図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
直接外界に接する皮膚最外層である角質層を含む表皮と表皮を支える真皮から構成されており、また角質層は、
水分を保持する働きもつ天然保湿因子を含む角質と角質の間を細胞間脂質で満たした、レンガとモルタルの関係と同様の構造になっており、この構造が保持されることによって外界からの物理的あるいは化学的影響から身体を守り、かつ体内の水分が体外へ過剰に蒸散していくのを防ぐとともに一定の水分を保持する役割を担っています[1][2]。
細胞間脂質の組成と機能
皮膚の最外層である角質層は角質と細胞間脂質で満たした、レンガとモルタルの関係と同様の構造になっていますが、細胞間脂質は主に、
細胞間脂質構成成分 | 割合(%) |
---|---|
セラミド | 50 |
遊離脂肪酸 | 20 |
コレステロール | 15 |
コレステロールエステル | 10 |
糖脂質 | 5 |
このような脂質と割合で構成されています[3a]。
また、細胞間脂質の約50%を構成するセラミドの組成は、
セラミドの種類(化学名称) | 割合(%) | |
---|---|---|
旧称 | 改正名称 | |
セラミド1 | セラミドEOS | 8 |
セラミド2 | セラミドNS | 21 |
セラミド3 | セラミドNP | 13 |
セラミド4 | セラミドEOH | 4 |
セラミド5 | セラミドAS | 27 |
セラミド6 | セラミドAP | 4 |
セラミド7 | セラミドAH | 22 |
このように報告(∗1)されています[4]。
∗1 2021年時点でヒト皮膚角質層においてセラミドタイプは12種類に分類されていますが、12種類のタイプを網羅した組成データがみつからないため、セラミドが7種類のみ同定されていた1994年のセラミド組成を記載しています(12種類のセラミドタイプの組成データがみつかりしだい再編集します)。
これら細胞間脂質は以下の図のように、
疎水層と親水層を繰り返すラメラ構造を形成していることが大きな特徴であり、脂質が結合水(∗2)を挟み込むことで水分を保持し、角質細胞間に層状のラメラ液晶構造を形成することでバリア機能を発揮すると考えられており、このバリア機能は、皮膚内の過剰な水分蒸散の抑制および一定の水分保持、外的刺激から皮膚を防御するといった重要な役割を担っています。
∗2 結合水とは、たんぱく質分子や親液コロイド粒子などの成分物質と強く結合している水分であり、純粋な水であれば0℃で凍るところ、角層中の水のうち33%は-40℃まで冷却しても凍らないのは、角層内に存在する水のうち約⅓が結合水であることに由来しています[5]。
表皮におけるセラミド生成プロセス
表皮におけるセラミド生成プロセスに関しては、まず前提知識として表皮のターンオーバー(新陳代謝)について解説します。
以下の表皮の構造図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
表皮細胞は、角化細胞(ケラチノサイト)とも呼ばれ、表皮最下層である基底層で生成された一個の角化細胞は、その次につくられた、より新しい角化細胞によって皮膚表面に向かい押し上げられていき、各層を移動していく中で有棘細胞、顆粒細胞と分化し、最後はケラチンから成る角質細胞となり、角質層にとどまったのち、角片(∗3)として剥がれ落ちます[6]。
∗3 角片とは、体表部分でいえば垢、頭皮でいえばフケを指します。
この表皮の新陳代謝は一般的にターンオーバー(turnover)と呼ばれ、正常なターンオーバーによって皮膚は新鮮さおよび健常性を保持しています[7]。
セラミドの前駆体かつスフィンゴ糖脂質の一種であるグルコシルセラミドも表皮細胞と同様に表皮で産生され、以下のセラミド産生プロセス図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
角質層において分解酵素であるβ-グルコセレブロシダーゼを介してセラミドに分化されることが知られています[8a]
角質層に存在する12種類のセラミドタイプは、すべてグルコシルセラミドから産生され[9]、セラミドNS(セラミド2)およびセラミドAS(セラミド5)の2種類はスフィンゴ脂質の一種であるスフィンゴミエリンからも産生されることが報告されています[10]。
角質細胞と細胞間脂質の結合
角質層は角質と細胞間脂質で満たした、レンガとモルタルの関係と同様の構造になっていますが、強固なバリア機能を形成するためには角質細胞と細胞間脂質が適切に接着・結合している必要があり、以下の表皮角質層における角質細胞の拡大図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
角質細胞においては一番外側には細胞膜が存在しており、細胞膜の内側には周辺帯(cornified cell envelope:CE)と呼ばれる極めて強靭な裏打ち構造の不溶性タンパクの膜が形成されていることが知られています[11a]。
周辺帯は主に、
周辺帯構成タンパク質 | 表皮における発現箇所 |
---|---|
インボルクリン(involucrin) | 有棘層 |
ロリクリン(loricrin) | 顆粒層 |
最終分化の角層において細胞膜の周辺帯として架橋結合される細胞膜裏打ちタンパクであるインボルクリン(involucrin)とロリクリン(loricrin)で構成されており[11b]、さらにその最外層は角質細胞脂質エンベロープ(Corneocyte Lipid Envelope:CLE)で覆われています。
角質細胞脂質エンベロープは、主に細胞間脂質側に存在するセラミドEOS由来アシルセラミドと角質細胞の周辺帯に存在する周辺帯タンパクが結合した結合型セラミドで構成されており[12][13]、この結合型セラミドが細胞間脂質と角質細胞をつなぐ役割を果たることによって強固なバリアを形成しています[14]。
顆粒層のバリア機能について
角質層は、角質細胞の間を細胞間脂質で満たすことでバリア機能を発揮しますが、顆粒層(stratum granulosum:SG)にもバリア機能が発現していることが知られています。
顆粒層におけるバリア機能については、以下の表皮角質層-顆粒層の構造図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
顆粒層は角質層直下に3層で存在しており(∗4)、2層目(SG2)において隣接する細胞同士の隙間を密着結合するタイトジャンクション(tight junction)という細胞間結合が二次バリア機能を形成することで、外界からの異物(ウィルスやアレルゲン)の生体内侵入あるいは細胞間隙からの水分子やイオンの漏れを防ぐ障壁としての役割を果たしています[15a][16a]。
∗4 顆粒層(stratum granulosum:SG)は3層で構成されており、表面からそれぞれSG1,SG2,SG3細胞として解説されます。
表皮顆粒層に存在するタイトジャンクションの構造としては、以下のタイトジャンクション構造図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
4回膜貫通型タンパクであるクローディン(claudin)やオクルディン(occludin)、膜裏打ちタンパクであるZO(zonula occludens)などが形成制御に関わっています[17][18][19]。
肌荒れ(dry skin)の解説とその原因
一般にキメが細かくみずみずしい肌は健康で若々しい印象を与え、皮膚科学的にも健常な状態とされる一方で、温度や湿度の変化、紫外線暴露、洗浄剤成分など化学物質との接触、物理的刺激などの外的要因や、生理機能の変調などの内的要因によって角層の角質と細胞間脂質のバランスが崩れ水分量が低下していくと、皮膚表面に乾燥、落屑、キメの乱れなどを特徴とする肌荒れが起こることが知られています[20][21a][22][23]。
また、一般に肌荒れは乾燥肌や乾燥性脂性肌の肌質のヒトに起きやすく、季節的に低温で乾燥した冬季に多く発生することが明らかにされています[24a]。
肌荒れによる皮膚状態の変化として、
形態的変化 | 生理的変化 |
---|---|
角質層の落屑 ひびわれ キメの不明瞭化・消失 | 角層水分量の減少 バリア機能の低下 アミノ酸代謝量の減少 不全角化 ターンオーバーの亢進 |
これらの形態的・生理的変化が起こることが知られています[21b]。
また、肌荒れの発生要因としては、
外的要因 | 内的要因 |
---|---|
気候変化による乾燥 紫外線による炎症 界面活性剤によるプロテアーゼ亢進 過度の洗浄による角層の脱落過剰 油汚れによる皮脂腺・汗腺のつまり 炎症誘発物による角化異常 | 皮脂腺機能低下 加齢による水分保持能低下 血行障害 発汗異常 ビタミンA欠乏 栄養不良 |
これらが報告されており[24b]、実際にはこれらの様々な要因が単独あるいは組み合わさって発現すると考えられています。
さらに、アトピー性皮膚炎の場合においては、角層および顆粒層のバリア機能の低下からハウスダストなどに対する免疫感受性が高まることが報告されており[25]、その結果としてアレルギー反応を起こしやすくなり、症状の悪化を招きやすくなります。
アトピー性皮膚炎のバリア機能の低下については、一部の患者の角質層においてセラミド/コレステロール比率の低下[26a][27a]や以下の表のように、
セラミドの種類 | セラミド量 |
---|---|
EOS(セラミド1)、NP(セラミド3)、NH(セラミド8) | 低下 |
NS(セラミド2)、AS(セラミド5)、AH(セラミド7)、AP(セラミド6) | 増加 |
セラミド組成の変化が報告されており[26b][28]、とくにバリア機能と関連が深いアシルセラミドの低下が相対的に大きいことが明らかにされています[3b][29]。
ただし、これらセラミド量の低下やセラミド組成の変化の原因は、現時点では明らかになっておらず、今後さらなる解明が求められています。
バリア機能修復成分の作用ポイント
化粧品においてバリア機能修復成分とは、温度や湿度の変化、紫外線暴露、洗浄剤成分など化学物質との接触、物理的刺激などの外的要因や生理機能の変調などの内的要因によって崩れた角層の角質と細胞間脂質のバランスを改善したり、減少したタイトジャンクションを回復させる結果として、皮膚からの過剰な水分蒸発を抑制し、外界からの刺激やアレルゲン耐性を改善する成分のことをいいます。
バリア機能修復における実際のバリア機能修復成分の作用ポイントは、
- 細胞間脂質(ラメラ液晶構造)形成補強
- セラミド産生促進
- 角質細胞と細胞間脂質の接着強化
- タイトジャンクション構成成分の産生促進
- 表皮細胞のβ酸化促進
主にこのようなポイントに作用する成分が報告されており、これらのうち1つ以上の効果を有することでバリア機能修復にアプローチします。
ここからそれぞれのバリア機能修復成分の作用ポイントを解説します。
1. 細胞間脂質(ラメラ液晶構造)形成補強
皮膚が乾燥寒冷下に長時間曝露されるような外的要因やアトピー性皮膚炎のような内的要因により肌荒れ(ドライスキン)が生じた場合は、角層のバリア機能の低下が起こり、その結果として角質層の水分保持能の低下およびバリア機能低下による経表皮水分蒸散量(transepidermal water loss:TEWL)の上昇が知られています[30a]。
また、アトピー性皮膚炎の場合においては細胞間脂質を構成するセラミド/コレステロール比率の低下が報告されています[26c][27b]。
一方で、細胞間脂質構成成分であるセラミド、コレステロール(∗5)および遊離脂肪酸などの両親媒性脂質(∗6)の組み合わせや、セラミドとラメラ液晶形成能をもつ乳化剤の組み合わせなどによりラメラ液晶構造が形成されることが報告されており[30b]、これらの混合成分を塗布することで細胞間脂質のラメラ液晶構造が強化され、その結果としてバリア機能の回復が促進されることが明らかにされています[30c][31]。
∗5 コレステロールの代わりにフィトステロールズ、またはそれらの誘導体などが使用されることもあります。
∗6 両親媒性とは、親水性と親油性の両方を有している性質のことです。
このような背景から、セラミドを中心とした混合原料が細胞間脂質(ラメラ液晶構造)形成補強アプローチとして汎用されています。
2. セラミド産生促進
セラミドは細胞間脂質の約50%を占めており、以下のセラミド産生プロセス図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
角質層において分解酵素であるβ-グルコセレブロシダーゼを介してグルコシルセラミドがセラミドに分化されることが知られています[8b]
一方で、低下したグルコシルセラミドの産生量を増加させることやグルコセレブロシダーゼの活性を促進することがセラミドの産生を促進しバリア機能を改善させることから[32][33][8c]、これらのセラミド産生促進アプローチが用いられています。
3. 角質細胞と細胞間脂質の接着強化
角質層と細胞間脂質は強固に接着されることによって健常なバリア機能を維持していますが、そのメカニズムとしては以下の角質細胞の拡大図をみてもらうとわかるように、
角質層の周辺帯(cornified cell envelope:CE)構成タンパクと細胞間脂質のセラミドEOS由来アシルセラミドが結合し、結合型セラミドとなって角質細胞脂質エンベロープ(Corneocyte Lipid Envelope:CLE)を形成することで接着しています。
このような背景から、様々な要因で低下した周辺帯構成タンパクの産生促進作用がバリア機能の改善アプローチとして用いられています[34]。
4. タイトジャンクション構成成分の産生促進
角質層は、角質細胞の間を細胞間脂質で満たすことでバリア機能を発揮しますが、以下の顆粒層の構造図をみてもらうとわかるように、
顆粒層(stratum granulosum:SG)の2層目(SG2)においても、隣接する細胞同士の隙間を密着結合するタイトジャンクション(tight junction)という細胞間結合が二次バリア機能を形成することで、外界からの異物(ウィルスやアレルゲン)の生体内侵入あるいは細胞間隙からの水分子やイオンの漏れを防ぐ障壁としての役割を果たしています[15b][16b]。
このような背景から、様々な要因で低下したタイトジャンクション構成タンパクの産生促進作用がバリア機能の改善アプローチとして用いられています[35][36]。
5. 表皮細胞のβ酸化促進
角質層は角質細胞の間を細胞間脂質で満たすことでバリア機能を発揮しますが、細胞間脂質を構成する脂質(セラミド、脂肪酸、コレステロール)は顆粒層において生体の脂質代謝に関与するビタミン様物質であるカルニチンがβ酸化を律速することによって産生されることが明らかにされています[37][38]。
このような背景から、様々な要因で低下するβ酸化の促進作用は、バリア機能の改善アプローチとして用いられています。
医薬部外品バリア機能修復有効成分一覧
厚生労働省に承認されている医薬部外品有効成分には、「バリア機能修復」と直接的に記載された成分はありませんが、結果的にバリア機能を改善することによる効果が認められた成分があるので記載しておきます。
ただし、必ずしも医薬部外品に承認された有効成分を配合した薬用化粧品のほうが承認されていない成分配合化粧品よりも効果が高いというわけではなく、薬用化粧品はあくまでも一定の配合範囲による効果と安全性が国の審査基準を通過し認められた製品であるということであり、一方で化粧品は濃度や効果が製造・販売会社に委ねられているということです。
以下に現時点までの医薬部外品に承認されたバリア機能修復有効成分をまとめました(∗7)。
∗7 医薬部外品表示名称の()内は愛称です。
医薬部外品表示名 | 承認年 | バリア機能修復作用点 |
---|---|---|
ライスパワーNo.11 米エキスNo.11 (ライスパワーエキスNo.11) | 2001 | セラミド合成促進 |
dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム (TPNa) | 2004 | クローディン-1低下抑制 |
塩化レボカルニチン | 2005 | 表皮細胞のβ酸化促進 |
参考文献
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バリア機能修復成分一覧

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- ウマスフィンゴ脂質
- グルコセレブロシダーゼ活性増加によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、ウマスフィンゴ脂質の効果や安全性について解説します。
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- 塩化レボカルニチン
- 表皮細胞のβ酸化促進によるバリア機能修復作用目的で医薬部外品(薬用化粧品)に配合される成分、塩化レボカルニチンの効果や安全性について解説します。
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- オウレンエキス
- ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、アクネ菌増殖抑制による抗菌作用、クローディン-1およびオクルディン発現促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、オウレンエキスの効果や安全性について解説します。
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- オウレン根エキス
- ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、アクネ菌増殖抑制による抗菌作用、クローディン-1およびオクルディン発現促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、オウレン根エキスの効果や安全性について解説します。
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- カッコンエキス
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、皮表柔軟化による保湿作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用、コラーゲン合成促進による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、カッコンエキスの効果や安全性について解説します。
- → カッコンエキス詳細ページ

- キョウニンエキス
- フィラグリン産生促進による保湿作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用、チロシナーゼ活性阻害およびデンドライト伸長抑制による色素沈着抑制作用、アンドロステノン生成抑制による男性体臭抑制作用目的などで化粧品に配合される成分、キョウニンエキスの効果や安全性について解説します。
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- クズ根エキス
- チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用、皮表柔軟化による保湿作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用、コラーゲン合成促進による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、クズ根エキスの効果や安全性について解説します。
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- グルコシルセラミド
- セラミド産生量増加によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、グルコシルセラミドの効果や安全性について解説します。
- → グルコシルセラミド詳細ページ

- 米エキスNo.11
- セラミド合成促進によるバリア機能修復作用目的で医薬部外品(薬用化粧品)に配合される成分、米エキスNo.11の効果や安全性について解説します。
- → 米エキスNo.11詳細ページ

- コメヌカスフィンゴ糖脂質
- セラミド産生量増加によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、コメヌカスフィンゴ糖脂質の効果や安全性について解説します。
- → コメヌカスフィンゴ糖脂質詳細ページ

- サイシンエキス
- グルタチオンレダクターゼ発現増強による抗酸化作用、フィラグリン産生促進による保湿作用、セラミド合成およびインボルクリン発現促進によるバリア改善作用目的などで化粧品に配合される成分、サイシンエキスの効果や安全性について解説します。
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- シソエキス(1)
- ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、シソエキス(1)の効果や安全性について解説します。
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- シソエキス(2)
- ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、シソエキス(2)の効果や安全性について解説します。
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- シソ葉エキス
- ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、シソ葉エキスの効果や安全性について解説します。
- → シソ葉エキス詳細ページ

- ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
- 耐水性を有する親水性乳化、D相乳化によるゲル化、液晶構造形成によるバリア機能改善作用、毛髪修復作用、油性成分の毛髪残存性向上によるヘアコンディショニング作用促進および毛髪残香性増強目的で化粧品に配合される成分、ジラウロイルグルタミン酸リシンNaの効果や安全性について解説します。
- → ジラウロイルグルタミン酸リシンNa詳細ページ

- ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液
- 耐水性を有する親水性乳化、D相乳化によるゲル化、液晶構造形成によるバリア機能改善作用、毛髪修復作用、油性成分の毛髪残存性向上によるヘアコンディショニング作用促進および毛髪残香性増強目的で化粧品に配合される成分、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液の効果や安全性について解説します。
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- スイカズラエキス
- フィラグリン産生促進による保湿作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用、GATA3発現抑制およびカテプシンⅤ活性促進による角栓形成抑制作用目的などで化粧品に配合される成分、スイカズラエキスの効果や安全性について解説します。
- → スイカズラエキス詳細ページ

- スイカズラ花エキス
- フィラグリン産生促進による保湿作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用、GATA3発現抑制およびカテプシンⅤ活性促進による角栓形成抑制作用目的などで化粧品に配合される成分、スイカズラ花エキスの効果や安全性について解説します。
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- ステアロイルフィトスフィンゴシン
- セラミド補強によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、ステアロイルフィトスフィンゴシンの効果や安全性について解説します。
- → ステアロイルフィトスフィンゴシン詳細ページ

- スフィンゴ糖脂質
- セラミド産生量増加によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、スフィンゴ糖脂質の効果や安全性について解説します。
- → スフィンゴ糖脂質詳細ページ

- セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド
- 疑似細胞間脂質補充によるバリア機能改善作用、水分保持による保湿作用目的で化粧品に配合される成分、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミドの効果や安全性について解説します。
- → セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド詳細ページ

- セラミド2
- セラミド補強によるバリア改善作用、細胞間脂質における水分保持強化による保湿作用、毛髪強度およびキューティクル改善作用目的で化粧品に配合される成分、セラミド2の効果や安全性について解説します。
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- セラミド3
- セラミド補強によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、セラミド3の効果や安全性について解説します。
- → セラミド3詳細ページ

- セラミド5
- セラミド補強によるバリア改善作用、細胞間脂質における水分保持強化による保湿作用、毛髪強度およびキューティクル改善作用目的で化粧品に配合される成分、セラミド5の効果や安全性について解説します。
- → セラミド5詳細ページ

- セラミドAG
- セラミド補強によるバリア改善作用、細胞間脂質における水分保持強化による保湿作用、毛髪強度およびキューティクル改善作用目的で化粧品に配合される成分、セラミドAGの効果や安全性について解説します。
- → セラミドAG詳細ページ

- セラミドNG
- セラミド補強によるバリア改善作用、細胞間脂質における水分保持強化による保湿作用、毛髪強度およびキューティクル改善作用目的で化粧品に配合される成分、セラミドNGの効果や安全性について解説します。
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- セラミドNP
- セラミド補強によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、セラミドNPの効果や安全性について解説します。
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- セレブロシド
- グルコセレブロシダーゼ活性増加によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、セレブロシドの効果や安全性について解説します。
- → セレブロシド詳細ページ

- トコフェリルリン酸Na
- 過酸化脂質抑制による抗酸化作用、クローディン-1発現低下抑制によるバリア機能修復作用、アクネ菌増殖抑制による抗菌作用目的で化粧品に配合される成分、トコフェリルリン酸Naの効果や安全性について解説します。
- → トコフェリルリン酸Na詳細ページ

- ナイアシンアミド
- セラミド合成促進によるバリア機能修復作用、メラノソーム移送阻害による美白作用、抗シワ作用目的で化粧品に配合される成分、ナイアシンアミドの効果や安全性について解説します。
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- ニコチン酸アミド
- セラミド合成促進によるバリア機能修復作用、メラノソーム移送阻害による美白作用、抗シワ作用目的で化粧品に配合される成分、ニコチン酸アミドの効果や安全性について解説します。
- → ニコチン酸アミド詳細ページ

- パイナップル果実エキス
- メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、セラミド産生促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、パイナップル果実エキスの効果や安全性について解説します。
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- パイナップルセラミド
- メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、セラミド産生促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、パイナップルセラミドの効果や安全性について解説します。
- → パイナップルセラミド詳細ページ

- フィトステリルグルコシド/グルコシルセラミド
- セラミド産生量増加によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、フィトステリルグルコシド/グルコシルセラミドの効果や安全性について解説します。
- → フィトステリルグルコシド/グルコシルセラミド詳細ページ

- フラーレン
- スーパーオキシド消去による抗酸化作用、CE量減少抑制によるバリア機能修復作用、メラニン産生抑制による美白作用、キューティクル損傷抑制による毛髪保護作用目的で化粧品に配合される成分、フラーレンの効果や安全性について解説します。
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- ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
- 疑似細胞間脂質補充によるバリア機能改善作用、水分保持による保湿作用目的で化粧品に配合される成分、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドの効果や安全性について解説します。
- → ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド詳細ページ

- ポリクオタニウム-61
- バリア機能改善作用、刺激物質の刺激緩和作用、粉体の表面処理、帯電防止、毛髪修復作用目的で化粧品に配合される成分、ポリクオタニウム-61の効果や安全性について解説します。
- → ポリクオタニウム-61詳細ページ

- ユーカリエキス
- セラミド産生量増加およびタイトジャンクション形成促進によるバリア改善作用、MMP-1活性阻害による抗老化作用、TRPM8活性化による冷涼感付与効果、VEGF増加による毛髪ハリコシ改善作用目的で化粧品に配合される成分、ユーカリエキスの効果や安全性について解説します。
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- ユーカリ葉エキス
- セラミド産生量増加およびタイトジャンクション形成促進によるバリア改善作用、MMP-1活性阻害による抗老化作用、TRPM8活性化による冷涼感付与効果、VEGF増加による毛髪ハリコシ改善作用目的で化粧品に配合される成分、ユーカリ葉エキスの効果や安全性について解説します。
- → ユーカリ葉エキス詳細ページ

- ユズ果実エキス
- バリア改善作用、毛髪強度およびキューティクル改善作用目的で配合される成分、ユズ果実エキスの効果や安全性について解説します。
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- ユズセラミド
- バリア改善作用、毛髪強度およびキューティクル改善作用目的で配合される成分、ユズセラミドの効果や安全性について解説します。
- → ユズセラミド詳細ページ

- ライスパワーNo.11
- セラミド合成促進によるバリア機能修復作用目的で医薬部外品(薬用化粧品)に配合される成分、ライスパワーNo.11の効果や安全性について解説します。
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- ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/べヘニル)
- 抱水性および透湿性エモリエント作用、顔料分散、疑似細胞間脂質補充によるバリア改善作用目的で配合される成分、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/べヘニル)の効果や安全性について解説します。
- → ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/べヘニル)詳細ページ

- ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)
- 抱水性および透湿性エモリエント作用、顔料分散、疑似細胞間脂質補充によるバリア改善作用目的で配合される成分、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)の効果や安全性について解説します。
- → ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)詳細ページ

- ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)
- 抱水性および透湿性エモリエント作用、顔料分散、疑似細胞間脂質補充によるバリア改善作用目的で配合される成分、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)の効果や安全性について解説します。
- → ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)詳細ページ

- ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
- 抱水性および透湿性エモリエント作用、顔料分散、疑似細胞間脂質補充によるバリア改善作用、泡質改善、CMC補充による毛髪強度改善作用目的で配合される成分、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)の効果や安全性について解説します。
- → ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)詳細ページ

- ラフィノース
- ラメラ構造形成促進によるバリア機能修復作用目的で化粧品に配合される成分、ラフィノースの効果や安全性について解説します。
- → ラフィノース詳細ページ

- ルリジサ種子油
- エモリエント効果、γ-リノレン酸補充によるバリア機能改善作用目的で化粧品に配合される成分、ルリジサ種子油の効果や安全性について解説します。
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