グルタミン酸Naとは…成分効果と毒性を解説

保湿成分 細胞賦活剤
グルタミン酸Na
[化粧品成分表示名称]
・グルタミン酸Na

アミノ酸の中では比較的水に溶けにくい性質をもつグルタミン酸をナトリウム塩にして水溶性を高めた結晶粉末化合物です。

グルタミン酸ナトリウムはL-グルタミン酸ナトリウムとも呼ばれます。

1908年池田菊苗が昆布のだし汁のうまみ成分を究明して発見された成分で、味の素として商品化されて有名になっています。

天然タンパク質の主要構成成分で、生体組織の中でもとりわけ脳における含有量が著しく高く、重要なエネルギー源となり脳の代謝にも関わりをもっていると言われています。

化粧品に配合される場合は、保湿効果や角質代謝促進効果があるため、乾燥にまけない健康な肌を保持する目的で保湿成分として基礎化粧品や洗顔料、石けん、メイクアップ化粧品、頭髪用化粧品などに幅広く配合されています。

スポンサーリンク

グルタミン酸Naの安全性(刺激性・アレルギー)について

化粧品として配合されるグルタミン酸Naは、刺激性や毒性はなく、副作用やアレルギーの報告もないため安全性が高いと考えられます。

参考までに化粧品毒性判定事典によると、グルタミン酸Naは毒性なし(∗1)となっています。

∗1 毒性判定事典の毒性レベルは「毒性なし」「△」「■」「■■」となっており、△は2~3個で■1個に換算し、■が多いほど毒性が強いという目安になり、製品の毒性成分の合計が■4つ以上なら使用不可と判断されます。

∗∗∗

グルタミン酸Naは保湿成分と細胞賦活成分にカテゴライズされています。

成分一覧は以下からお読みください。

参考:保湿成分 細胞賦活成分

スポンサーリンク

TOPへ