Alとは…成分効果と毒性を解説

着色剤
Al(アルミニウム)
[化粧品成分表示名称]
・Al

[慣用名]
・アルミニウム

アルミニウムを微細に粉砕した粒子からなる銀色~銀灰色の片鱗状粉末です。

化粧品に配合される場合は、銀色の光沢があるため、ネイルカラーやアイカラーに銀色の光沢を付与する目的でマニキュア、ネイルコート、アイシャドー、アイライナー、口紅、リップグロス、チークなどのメイクアップ化粧品に使用されます。

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Alの安全性(刺激性・アレルギー)について

Alの現時点での安全性は、皮膚刺激はまったくなく、眼刺激性はデータ不足のため詳細不明ですが、皮膚感作性(アレルギー性)もほとんどないため、安全性の高い成分であると考えられます。

以下は、この結論にいたった根拠です。

皮膚刺激性および皮膚感作性(アレルギー性)について

安全データはみあたりませんが、化学的にアルミニウム単体であるため、皮膚刺激および皮膚感作(アレルギー)はほとんどないと考えられます。

金属アレルギーとしてもアルミニウムはアレルギーを発症しにくい(ほとんど発症しない)金属であるため、金属アレルギーもほとんど誘発しないと考えられます。

眼刺激性について

試験データはみあたらないため、データ不足により詳細は不明です。

化粧品毒性判定事典による毒性判定について

化粧品成分名 判定
Al 毒性なし

参考までに化粧品毒性判定事典によると、Alは毒性なし(∗1)となっており、安全性に問題はないと考えられます。

∗1 毒性判定事典の毒性レベルは「毒性なし」「△」「■」「■■」となっており、△は2~3個で■1個に換算し、■が多いほど毒性が強いという目安になり、製品の毒性成分の合計が■4つ以上なら使用不可と判断されます。

∗∗∗

Alは着色剤にカテゴライズされています。

成分一覧は以下からお読みください。

参考:着色剤

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