賦形剤・増量剤の解説と成分一覧

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賦形剤・増量剤

賦形剤の定義

賦形剤(増量剤)とは、粉末原料に添加、分散して増量し、取り扱いを容易にするために用いられる成分のことをいいます[1]

賦形剤の配合目的

たとえば錠剤や丸剤は、製造過程で有効成分量にバラツキがあることが多く、そういった場合に濃度や大きさを一定にするために賦形剤を添加し、全体量を増やし混和して均一の濃度・量・大きさにすることで有効成分量を均一にすることができます。

このように、製造過程で有効成分量および濃度を均一にしたり、有効成分だけでは分量が少なくそのままだと容量や重量が足りない場合に、有効成分に影響を与えることなく分量を増やす目的で主に錠剤やパウダー製品に用いられます[2]

参考文献

  1. 日本化粧品工業連合会(2013)「増量剤」日本化粧品成分表示名称事典 第3版付録,668-669.
  2. 薬科学大辞典編集委員会(2013)「賦形剤」薬科学大辞典 第5版,1337.

賦形剤一覧

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化粧品表示名アーモンド
配合目的研磨・スクラブ、増量 など
化学式アーモンド
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医薬部外品表示名アルモンド核仁末
配合目的研磨・スクラブ、増量 など
化学式アルモンド核仁末
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化粧品表示名
医薬部外品表示名
コメヌカ
配合目的研磨・スクラブ、増量 など
化学式コメ胚芽油
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化粧品表示名酸化スズ
配合目的増量 など
化学式酸化スズ
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化粧品表示名セルロース
配合目的展延性および吸油性による感触改良、賦形、乳化安定化、研磨(スクラブ) など
化学式セルロース
レポート→ 基本情報・配合目的・安全性ページ
医薬部外品表示名セルロース末
配合目的展延性および吸油性による感触改良、賦形、乳化安定化、研磨(スクラブ) など
化学式セルロース末
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化粧品表示名
医薬部外品表示名
デキストラン
配合目的保水、賦形、結合 など
化学式デキストラン
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医薬部外品表示名デキストラン40
配合目的保水、賦形、結合 など
化学式デキストラン40
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化粧品表示名
医薬部外品表示名
デキストリン
配合目的親水性増粘、粘着性による感触改良、結合、賦形 など
化学式デキストリン
レポート→ 基本情報・配合目的・安全性ページ
医薬部外品表示名麦芽糖
配合目的保水、賦形 など
化学式麦芽糖
レポート→ 基本情報・配合目的・安全性ページ
化粧品表示名
医薬部外品表示名
マルトース
配合目的保水、賦形 など
化学式マルトース
レポート→ 基本情報・配合目的・安全性ページ
化粧品表示名マルトデキストリン
配合目的乳化安定化、結合、賦形 など
化学式マルトデキストリン
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