植物油脂の解説と化粧品に使われる植物油脂一覧
植物油脂は、食品や化粧品をはじめ様々な分野で利用されていますが、ここでは化粧品に用いられる植物油脂の基礎知識、機能性および皮膚への生理作用を解説し、末尾に植物油脂の一覧を掲載しておきます。
少し長くなったので、目的の箇所がすぐに閲覧できるように目次を掲載します。
植物油脂とは
油脂とは天然に存在し、化学構造上、グリセリン(∗1)と高級脂肪酸とのトリグリセリド(∗2)を主成分とした物質のことです。
∗1 グリセリンはグリセロールと呼称が異なるだけで同じ化合物です。学術分野においては20世紀以降は「グリセリン」を「グリセロール」と呼ぶようになっていますが、医薬品や化粧品などの名称を含め、一般的には現在でもグリセリンという名称が定着しています。
∗2 化粧品ではグリセリンという名称が一般的であることから、化学構造的に1分子のグリセリンに3つの脂肪酸がエステル結合したものをトリグリセリド(Triglyceride)と呼びますが、学術的にグリセリンをグリセロールと呼ぶことから、「トリグリセリド」は「トリアシルグリセロール」とも呼ばれます。
化学構造で解説したほうがわかりやすいと思うのですが、以下の化学構造図のように、
グリセリンは3価アルコールと呼ばれているように、-OH基(水酸基:ヒドロキシ基)が3つあり、その3つの-OH基にそれぞれの脂肪酸がエステル結合し、油脂となっています。
3をギリシャ語ではトリ(tri)といい、グリセリンに3つの高級脂肪酸がエステル結合していることからトリグリセリド(トリエステル)と呼ばれます。
ただし、厳密にはこれら3つの高級脂肪酸は明確に単一なものではなく、混合脂肪酸のトリグリセリドとなっており、またトリグリセリドの他にも少量の遊離脂肪酸と不けん化物を含有しています。
不けん化物は、植物油の場合は0.1%-3.0%で含有されており、主にステロール、炭化水素、ビタミン類、色素などを含み、油脂の種類によってはリン脂質、樹脂、酵素またはタンパク質なども含みます。
油脂のうち、常温で液状になるものを油(oil)といい、固体状のものを脂肪(fat)と分類しますが、この分類は厳密なものではなく、たとえばヤシ油の融点(∗3)は20-28℃であり、年中30℃以上の熱帯地方では液状ですが、日本ではとくに冬は気温が20℃を下回るため固体状であることが多く、状態が一定ではありません。
∗3 固体が液体になりはじめる温度のことです。
また油脂は化学構造上、同じく天然に存在する油性成分であるロウとは以下のように明確に区別されており、
- 油脂:低級アルコール(グリセリン) + 高級脂肪酸
- ロウ:高級アルコール + 高級脂肪酸
ロウは液体や固体などの状態を問わず、たとえばホホバ種子油は「種子油」という名称なので油脂と誤解されそうですが、化学構造上では高級脂肪酸と高級アルコールから構成されるロウであり、状態は液体で、ラノリンは半固体(ペースト状)です。
植物油脂は、油脂の中でも植物の種子、果実、核、胚芽などから圧搾や溶媒抽出によって得られ、高級脂肪酸の種類や含有率は植物の種類や産地において影響を受けますが、植物の種類が同一であれば、ほぼ一定していることが明らかになっています。
食品グレードと化粧品グレードの違い
植物油脂は人体に連用するものであるため、安全および衛生面が重要視されるのは当然ですが、化粧品に用いられる植物油脂は、食品グレードとは求められる品質が以下のように、
- 食品グレード:味、香りを重視
- 化粧品グレード:無色(または淡黄色)、無臭、質感(手触り)、経時変化による安定性
明確に異なっており、化粧品原料として安定性を高め、また使用しやすいように精製されています。
高級脂肪酸の種類
一般的に炭素数(C数)が12以上の脂肪酸を高級脂肪酸(長鎖脂肪酸)(∗4)といい、油脂は、グリセリンと3つの高級脂肪酸で構成されていますが、この高級脂肪酸には、大きく分けて以下の2つに分類されます。
∗4 炭素数が多いとそれだけ炭素鎖が長くなるので、炭素数11-20(C11-C20)を長鎖脂肪酸とも呼び、炭素数6(C6)以下を低級脂肪酸(短鎖脂肪酸)、炭素数8-10(C8-C10)を中級脂肪酸(中鎖脂肪酸)と呼びます。また炭素数21(C21)以上の脂肪酸は極長鎖脂肪酸と呼び、極長鎖脂肪酸のうち炭素数26(C26)以上の脂肪酸を超長鎖脂肪酸と呼びます。
飽和脂肪酸 | 不飽和脂肪酸 | |
---|---|---|
化学結合 | すべて単結合(飽和結合) | 二重結合や三重結合を含む(不飽和結合) |
含有油脂 | 動物性油脂に多い | 植物性油脂に多い |
常温での状態 | 固体(脂) | 液体(油) |
融点 | 高い | 低い |
酸化安定性 | 高い | 比較的低い |
植物油に多く含まれる不飽和脂肪酸は二重結合(不飽和結合)をもつため、酸化安定性が飽和脂肪酸に比べて低くなり、また不飽和脂肪酸の中でも二重結合の数が多いほど酸化安定性は低くなります。
また二重結合が1つの不飽和脂肪酸を一価不飽和脂肪酸、2つ以上もつ不飽和脂肪酸を多価不飽和脂肪酸といい、一価不飽和脂肪酸は飽和脂肪酸と比べれば酸化されやすいですが、二重結合を1つしか含まないので不飽和脂肪酸の中では酸化されにくいともいえます。
植物油脂に含まれる飽和脂肪酸および不飽和脂肪酸とその二重結合の数は、以下の表のように、
脂肪酸の種類 | 高級脂肪酸名 | 炭素数:二重結合数 |
---|---|---|
飽和脂肪酸 | ラウリン酸 | C12:0 |
ミリスチン酸 | C14:0 | |
パルミチン酸 | C16:0 | |
ステアリン酸 | C18:0 | |
アラキジン酸 | C20:0 | |
ベヘン酸 | C22:0 | |
リグノセリン酸 | C24:0 | |
セロチン酸 | C26:0 | |
モンタン酸 | C28:0 | |
一価不飽和脂肪酸 | パルミトレイン酸 | C16:1 |
オレイン酸 | C18:1 | |
エライジン酸 | C18:1 | |
リシノール酸 | C18:1 | |
エイコセン酸 | C20:1 | |
エルカ酸 | C22:1 | |
多価不飽和脂肪酸 | リノール酸 | C18:2 |
エイコサジエン酸(∗5) | C20:2 | |
ドコサジエン酸(∗5) | C22:2 | |
γ-リノレン酸 | C18:3 | |
α-リノレン酸 | C18:3 | |
プニカ酸 | C18:3 | |
ステアドリン酸 | C18:4 |
∗5 エイコサジエン酸とドコサジエン酸を合わせて日本酸と呼びます。
同じ不飽和脂肪酸でも二重結合の数によって酸化安定性がかなり異なり、二重結合2つのリノール酸は二重結合1つのオレイン酸の約10倍酸化速度が速いことが報告されており、また二重結合3つのリノレン酸は二重結合1つのオレイン酸の約15-25倍酸化速度が速いことが報告されています。
植物油脂において酸化安定性の向上は課題ですが、近年において気候や風土によって脂肪酸組成が異なる傾向を利用した品種改良など、酸化安定性を向上させたものが開発されています。
植物油脂のヨウ素価について
ヨウ素価は、油脂の性状を示す重要な特性のひとつで、油脂を構成する脂肪酸の不飽和度を示すものです。
以下の表をみてもらうとわかりやすいと思いますが、
ヨウ素価小さい | ヨウ素価大きい | |
---|---|---|
二重結合の数 (不飽和結合の数) |
少ない | 多い |
常温での状態 | 固体(脂) | 液体(油) |
脂肪酸の種類 | 飽和脂肪酸が多い | 不飽和脂肪酸が多い |
酸化安定性 | 酸化が起こりにくい | 酸化が起こりやすい |
ヨウ素価が高いことは、不飽和脂肪酸の含量が多く、酸化を受けやすいことであり、一方でヨウ素価が低いことは飽和脂肪酸の含量が多く、酸化に対して安定性が高いことを示します。
またヨウ素価はその数値によって以下のように分類されます。
ヨウ素価の分類 | |||
---|---|---|---|
不乾性油 | 半乾性油 | 乾性油 | |
ヨウ素価 | 100以下 | 100-130 | 130以上 |
乾燥性 | ほとんどなし (固まらない) |
やや乾燥性を有する (完全には固まらない) |
乾燥性が高い (完全に固まり、弾性のある乾燥皮膜を生じる) |
各植物油脂のヨウ素価は以下のページを参考にしてください。
化粧品における植物油脂の機能性と皮膚への作用
植物油脂を化粧品に用いる場合の、化粧品としての機能は以下のように、
- 皮膚および毛髪の表面への柔軟性と滑沢性の付与(エモリエント作用)
- 皮膚表面に疎水性皮膜を形成し、外界からの有害物の侵入防止
- 寒冷時における皮膚の保護
- 紫外線吸収剤、ビタミン剤、色素など特殊成分または添加剤の溶解促進効果
- 溶媒・乳化作用による皮膚表面の清浄化(汚れの除去)
- 香料の保留性の補助
これらの機能のいずれかまたは複数の機能を目的として処方されます。
また皮膚への生理的作用としては、以下のように、
- 経皮吸収作用の促進(有効成分などの皮膚への浸透・吸収を補助)
- 角質水分の蒸散の抑制
- 紫外線吸収作用による皮膚への影響の緩和
- 皮膚の炎症を抑制し、創傷部位の痂皮(かさぶた)の軟化・脱落の促進と表皮形成の補助
これらの作用を有しています。
植物油脂一覧
ア-ンの順番に並べてあります。
知りたい植物油がある場合は「目的の行(ア行カ行など)」をクリックすると便利です。

- アーモンド油
- 皮膚柔軟によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、アーモンド油の効果や安全性について解説します。
- → アーモンド油記事を読む

- アストロカリウムムルムル種子脂
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、アストロカリウムムルムル種子脂の効果や安全性について解説します。
- → アストロカリウムムルムル種子脂記事を読む

- アフリカマンゴノキ核脂
- 角質層水分量増加および柔軟な油膜形成によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、アフリカマンゴノキ核脂の効果や安全性について解説します。
- → アフリカマンゴノキ核脂記事を読む

- アボカド油
- 皮膚柔軟によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、アボカド油の効果や安全性について解説します。
- → アボカド油記事を読む

- アマナズナ種子油
- 皮膚柔軟化によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、アマナズナ種子油の効果や安全性について解説します。
- → アマナズナ種子油記事を読む

- アマニ油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、アマニ油の効果や安全性について解説します。
- → アマニ油記事を読む

- アルガニアスピノザ核油
- 経表皮水分蒸散量抑制および角質水分量増加によるエモリエント作用、皮膚弾力性改善による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、アルガニアスピノザ核油の効果や安全性について解説します。
- → アルガニアスピノザ核油記事を読む

- アルモンド油
- 皮膚柔軟によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、アルモンド油の効果や安全性について解説します。
- → アルモンド油記事を読む

- アンズ核油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、アンズ核油の効果や安全性について解説します。
- → アンズ核油記事を読む

- オリーブ果実油
- 皮膚柔軟によるエモリエント作用、鹸化による界面活性作用目的で化粧品に配合される成分、オリーブ果実油の効果や安全性について解説します。
- → オリーブ果実油記事を読む

- オリブ油
- 皮膚柔軟によるエモリエント作用、鹸化による界面活性作用目的で化粧品に配合される成分、オリブ油の効果や安全性について解説します。
- → オリブ油記事を読む

- カカオ脂
- 皮膚保護によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、カカオ脂の効果や安全性について解説します。
- → カカオ脂記事を読む

- カニナバラ果実油
- エモリエント作用、感触改良目的で化粧品に配合される成分、カニナバラ果実油の効果や安全性について解説します。
- → カニナバラ果実油記事を読む

- カノラ油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、カノラ油の効果や安全性について解説します。
- → カノラ油記事を読む

- キョウニン油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、キョウニン油の効果や安全性について解説します。
- → キョウニン油記事を読む

- ククイナッツ油
- 皮膚柔軟によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ククイナッツ油の効果や安全性について解説します。
- → ククイナッツ油記事を読む

- クロフサスグリ種子油
- 角質水分量増加および経表皮水分蒸散量抑制によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、クロフサスグリ種子油の効果や安全性について解説します。
- → クロフサスグリ種子油記事を読む

- コーン油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、コーン油の効果や安全性について解説します。
- → コーン油記事を読む

- ゴマ油
- エモリエント作用、UVB照射における活性酸素増加抑制による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、ゴマ油の効果や安全性について解説します。
- → ゴマ油記事を読む

- コムギ胚芽油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、コムギ胚芽油の効果や安全性について解説します。
- → コムギ胚芽油記事を読む

- コメヌカ油
- エモリエント作用、紫外線吸収作用目的で化粧品に配合される成分、コメヌカ油の効果や安全性(刺激性・アレルギー)について解説します。
- → コメヌカ油記事を読む

- コメ胚芽油
- エモリエント作用、紫外線吸収作用目的で化粧品に配合される成分、コメ胚芽油の効果や安全性について解説します。
- → コメ胚芽油記事を読む

- ザクロ種子油
- エモリエント作用、表皮ケラチノサイト増殖による細胞賦活作用目的で化粧品に配合される成分、ザクロ種子油の効果や安全性について解説します。
- → ザクロ種子油記事を読む

- サフラワー油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、サフラワー油の効果や安全性について解説します。
- → サフラワー油記事を読む

- サフラワー油(2)
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、サフラワー油(2)の効果や安全性について解説します。
- → サフラワー油(2)記事を読む

- シア脂
- 皮膚保護および皮膚水分量増加によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、シア脂の効果や安全性について解説します。
- → シア脂記事を読む

- スクレロカリアビレア種子油
- 経表皮水分蒸散抑制および角質水分量増加によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、スクレロカリアビレア種子油の効果や安全性について解説します。
- → スクレロカリアビレア種子油記事を読む

- ダイズ油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ダイズ油の効果や安全性について解説します。
- → ダイズ油記事を読む

- 大豆油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、大豆油の効果や安全性について解説します。
- → 大豆油記事を読む

- チャ実油
- 皮表柔軟化によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、チャ実油の効果や安全性について解説します。
- → チャ実油記事を読む

- チャ種子油
- 皮表柔軟化によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、チャ種子油の効果や安全性について解説します。
- → チャ種子油記事を読む

- 月見草油
- 皮表柔軟化によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、月見草油の効果や安全性について解説します。
- → 月見草油記事を読む

- ツバキ種子油
- エモリエント作用、黄色ブドウ球菌増殖抑制による抗菌作用目的で化粧品に配合される成分、ツバキ種子油の効果や安全性について解説します。
- → ツバキ種子油記事を読む

- ツバキ油
- エモリエント作用、黄色ブドウ球菌増殖抑制による抗菌作用目的で化粧品に配合される成分、ツバキ油の効果や安全性について解説します。
- → ツバキ油記事を読む

- テオブロマグランジフロルム種子脂
- 皮膚柔軟化および皮表水分量増加によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、テオブロマグランジフロルム種子脂の効果や安全性について解説します。
- → テオブロマグランジフロルム種子脂記事を読む

- トウモロコシ油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、トウモロコシ油の効果や安全性について解説します。
- → トウモロコシ油記事を読む

- トウモロコシ胚芽油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、トウモロコシ胚芽油の効果や安全性について解説します。
- → トウモロコシ胚芽油記事を読む

- パーシック油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、パーシック油の効果や安全性について解説します。
- → パーシック油記事を読む

- パーム核油
- 鹸化による界面活性作用目的で化粧品に配合される成分、パーム核油の効果や安全性について解説します。
- → パーム核油記事を読む

- パーム油
- 鹸化による界面活性作用、エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、パーム油の効果や安全性(刺激性・アレルギー)について解説します。
- → パーム油記事を読む

- ハイブリッドサフラワー油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ハイブリッドサフラワー油の効果や安全性について解説します。
- → ハイブリッドサフラワー油記事を読む

- ハイブリッドヒマワリ油
- エモリエント作用、感触改良目的で化粧品に配合される成分、ハイブリッドヒマワリ油の効果や安全性について解説します。
- → ハイブリッドヒマワリ油記事を読む

- ピーナッツ油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ピーナッツ油の効果や安全性について解説します。
- → ピーナッツ油記事を読む

- ピスタシオ種子油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ピスタシオ種子油の効果や安全性について解説します。
- → ピスタシオ種子油記事を読む

- ヒマシ油
- エモリエント作用、顔料の可塑・分散目的で化粧品に配合される成分、ヒマシ油の効果や安全性について解説します。
- → ヒマシ油記事を読む

- ヒマワリ種子油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ヒマワリ種子油の効果や安全性について解説します。
- → ヒマワリ種子油記事を読む

- ヒマワリ油(1)
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ヒマワリ油(1)の効果や安全性について解説します。
- → ヒマワリ油(1)記事を読む

- ヒマワリ油(2)
- エモリエント作用、感触改良目的で化粧品に配合される成分、ヒマワリ油(2)の効果や安全性について解説します。
- → ヒマワリ油(2)記事を読む

- ブドウ種子油
- ソフトな感触を有したエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ブドウ種子油の効果や安全性について解説します。
- → ブドウ種子油記事を読む

- ヘーゼルナッツ種子油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ヘーゼルナッツ種子油の効果や安全性について解説します。
- → ヘーゼルナッツ種子油記事を読む

- ヘーゼルナッツ油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ヘーゼルナッツ油の効果や安全性について解説します。
- → ヘーゼルナッツ油記事を読む

- マカデミア種子油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、マカデミア種子油の効果や安全性について解説します。
- → マカデミア種子油記事を読む

- マカデミアナッツ油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、マカデミアナッツ油の効果や安全性について解説します。
- → マカデミアナッツ油記事を読む

- マンゴー種子油
- 皮膚柔軟性によるエモリエント作用、鹸化による界面活性作用、ノネナールおよびイソ吉草酸の消臭作用目的で化粧品に配合される成分、マンゴー種子油の効果や安全性について解説します。
- → マンゴー種子油記事を読む

- メドウフォーム油
- エモリエント作用、感触改良目的で化粧品に配合される成分、メドウフォーム油の効果や安全性について解説します。
- → メドウフォーム油記事を読む

- モクロウ
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、モクロウの効果や安全性について解説します。
- → モクロウ記事を読む

- モモ核油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、モモ核油の効果や安全性について解説します。
- → モモ核油記事を読む

- ヤシ油
- 鹸化による界面活性作用目的で化粧品に配合される成分、ヤシ油の効果や安全性について解説します。
- → ヤシ油記事を読む

- ラッカセイ油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ラッカセイ油の効果や安全性について解説します。
- → ラッカセイ油記事を読む

- ルリジサ種子油
- 角質水分量増加および経表皮水分蒸散量抑制によるエモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ルリジサ種子油の効果や安全性について解説します。
- → ルリジサ種子油記事を読む

- ローズヒップ油
- エモリエント作用、感触改良目的で化粧品に配合される成分、ローズヒップ油の効果や安全性について解説します。
- → ローズヒップ油記事を読む

- ワサビノキ種子油
- エモリエント作用目的で化粧品に配合される成分、ワサビノキ種子油の効果や安全性について解説します。
- → ワサビノキ種子油記事を読む
スポンサーリンク