ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルとは…成分効果と毒性を解説

ベース成分 感触改良剤 エモリエント成分
ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル
[化粧品成分表示名称]
・ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル

[医薬部外品表示名称]
・ジペンタエリトリット脂肪酸エステル(1)

ヒドロキシステアリン酸、ステアリン酸、ロジン酸から得られる混合脂肪酸とエリスリトールから成る淡褐色のペースト状の油性成分(ヘキサエステル)です。

美しいツヤと少量の水と混ざり合う抱水性が特徴で、主にメイクアップ製品に感触改良材やエモリエント剤としてよく使用されています。

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ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルの安全性(毒性・刺激性・アレルギー)について

ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルの現時点での安全性は、15年以上の使用実績があり、現在でも2,000以上の化粧品に配合されているエステルであることから、安全性に問題がないと推測されますが、安全性データや試験結果がみあたらず、重大な皮膚感作(アレルギー)の報告はありませんが、皮膚刺激性および眼刺激性は、データ不足により詳細は不明です。

以下は、この結論にいたった根拠です。

皮膚刺激性について

15年以上の使用実績があり、現時点で2,000を超える化粧品に配合されているエステルなので、皮膚刺激はほとんどないと推測されますが、試験結果や安全性データがみあたらないため、皮膚刺激性はデータ不足により詳細は不明です。

眼刺激性について

試験結果や安全性データがみあたらないため、データ不足により詳細は不明です。

皮膚感作性(アレルギー性)について

試験結果や安全性データがひとつもみあたりませんが、15年以上の使用実績の中で重大なアレルギーの報告もないため、皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどないと考えられます。

化粧品毒性判定事典による毒性判定について

化粧品成分名 判定
ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル 掲載なし

参考までに化粧品毒性判定事典によると、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルは掲載なしとなっています。

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ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルはベース成分、エモリエント成分にカテゴライズされています。

成分一覧は以下からお読みください。

参考:ベース成分 エモリエント成分

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