抗アレルギー成分の解説と成分一覧

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抗アレルギー成分

皮膚における炎症の解説と炎症の種類

炎症(inflammation)とは、体の組織が有害な刺激を受けた場合に、その局所に起こる組織反応であり、恒常性を正常に維持するための外的刺激に対する一種の防御反応でもあります。

炎症にともなう症状の兆候としては、

種類 解説
発赤 毛細血管の拡張による充血のため、その部分が赤くなる状態
灼熱感 皮膚がほてる
腫脹 皮膚がはれる
疼痛 皮膚の痛み
機能障害 その部分の働きが正常でなくなること

これら5種類の兆候が知られており[1]、これらの兆候は単独で起こることもあれば複合的に起こることもあります。

また皮膚における炎症の種類は、

分類 対象者 解説
刺激性皮膚炎 皮膚の抵抗力が刺激に負けてしまうと誰にでも起こりうる 免疫反応を介さずに角層や表皮細胞が直接的に損傷を受けた結果として起こる皮膚障害
アレルギー性皮膚炎 原因物質(抗原)に対して抗体を持っているヒトにのみ起こる 原因物質により免疫を介して特異的に起こる皮膚障害

この2種類に大別されます[2]

ここではアレルギー性皮膚炎について解説し、刺激性皮膚炎については抗炎症成分で解説しています。

アレルギー性皮膚炎の解説と炎症メカニズム

皮膚におけるアレルギー反応は、

種類 名称 抗体 抗原
Ⅰ型 即時型
アナフィラキシー型
IgE 化粧品、薬剤、洗剤、ダニ、カビ、ハウスダスト、金属、花粉、ほか
Ⅳ型 遅延型
細胞性免疫
感作T細胞 細菌、真菌、自己抗原
種類 皮膚反応 考えられる主な疾患
Ⅰ型 15-20分で最大の発赤と膨疹 アナフィラキシーショック、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、結膜炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、ほか
Ⅳ型 24-72時間で最大の紅斑と硬結 アレルギー性接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、ほか

主にこの2種類に分類されています(∗1)[3][4][5a]

∗1 アレルギーの分類としてはⅠ型-Ⅳ型まで4種類が存在し、Ⅰ型-Ⅲ型までの3種類が即時型に分類されていますが、皮膚に関連するものはⅠ型とⅣ型であることから、ここではⅠ型とⅣ型のみで構成しています。

Ⅰ型アレルギーは、即時型アレルギーまたはアナフィラキシー型とも呼ばれ、皮膚反応としては15-20分で最大に達する発赤・膨疹を特徴とする即時型皮膚反応を示しますが、このⅠ型アレルギー性炎症反応が起こるメカニズムは、以下のアレルギー性皮膚炎のメカニズム図をみてもらうとわかるように、

Ⅰ型アレルギー性皮膚炎のメカニズム

まず、アレルギーを起こす原因物質(抗原)が皮膚や粘膜から体内に侵入すると、抗原提示細胞(ランゲルハンス細胞や真皮樹状細胞)がその抗原の一部を自らの細胞表面に提示し、次にヘルパーT細胞の一種であるTh2細胞が抗原提示細胞の提示した抗原情報を認識し、抗原と結合して抗炎症性サイトカインの一種であるIL-4(Interleukin-4)を分泌します[5b]

次に、Th2細胞から分泌されたIL-4によりB細胞が刺激を受けIgE抗体を産生し、このIgE抗体が肥満細胞の表面にある受容体に結合することによりIgE抗体と抗原が反応し、肥満細胞に貯蔵されていたケミカルメディエーターであるヒスタミンが放出(脱顆粒)されます[5c]

同時に、肥満細胞の細胞膜では加水分解酵素であるPLA2(phospholipase A2:ホスホリパーゼA2が活性化することでアラキドン酸が遊離し、遊離したアラキドン酸はプロスタグランジン産生酵素であるCOX-2(cyclooxygenase-2:シクロオキシゲナーゼ-2)によりエイコサノイドの一種であるプロスタグランジン(Prostaglandin:PG)に、アラキドン酸代謝酵素である5-リポキシゲナーゼ(5-lipoxygenase) によりエイコサノイドの一種であるロイコトリエン(leukotriene:LT)にそれぞれ代謝されます[5d][6]

そして、放出されたヒスタミンはヒアルロニダーゼを活性化し、ロイコトリエン、プロスタグランジンとともに血管透過性を亢進させて浮腫を起こし、好酸球など炎症細胞の遊走を誘導し、炎症を引き起こします[5e][7]

このような背景から、アレルギー性皮膚炎や肌荒れなどバリア機能が低下している場合に、アレルゲンの曝露からⅠ型炎症までのプロセスにおけるいずれかのポイントにアプローチすることがアレルギー性皮膚炎の抑制において重要であると考えられています。

アレルギー性炎症抑制成分の解説と抑制成分の作用ポイント

化粧品および医薬部外品におけるアレルギー性皮膚炎抑制成分(抗アレルギー成分)とは、アトピー性皮膚炎や肌荒れまたは個人の心身の不調などバリア機能が低下している場合に、アレルゲンの曝露によって引き起こされる炎症を抑制する成分のことをいいます。

アレルギー性炎症抑制における実際のアレルギー性炎症抑制成分の作用ポイントは、以下のⅠ型アレルギー性炎症プロセスにおける炎症抑制作用ポイント図をみてもらうとわかりやすいと思いますが、

Ⅰ型アレルギー性皮膚炎プロセスにおける炎症抑制作用ポイント

  1. IgE抗体産生抑制による炎症抑制
  2. アラキドン酸遊離抑制による炎症抑制
  3. ヒスタミン遊離抑制による炎症抑制
  4. ヒアルロニダーゼ活性阻害による炎症抑制
  5. 紅斑抑制による炎症抑制

主にこのようなポイントに作用する成分が報告されており[5f]、これらのうち1つ以上の効果を有することでアレルギー性炎症抑制にアプローチします。

また、アレルギー性皮膚炎はアレルゲンの皮膚への侵入によって起こるため、そもそもの皮膚への侵入を防止するためにバリア機能を向上させるアプローチを併用することも重要であると考えられています。

バリア機能の改善・向上アプローチはバリア機能修復成分に記載しています。

参考文献

  1. 朝田 康夫(2002)「皮膚炎症のおもな兆候は」美容皮膚科学事典,256-257.
  2. 日光ケミカルズ株式会社(2016)「刺激緩和・抗炎症剤」パーソナルケアハンドブックⅠ,599-601.
  3. 厚生労働省(2010)「アレルギー総論」リウマチ・アレルギー相談員養成研修会テキスト,5-14.
  4. R.R.A. Coombs, et al(1968)「Classification of Allergic Reactions Responsible for Clinical Hypersensitivity and Disease」Clinical Aspects of Immunology Second Edition,575-596.
  5. abcdef西部 幸修, 他(1999)「植物抽出物の抗アレルギー作用」Fragrance Journal臨時増刊(16),109-115.
  6. 永井 博弌(2007)「アレルギー疾患発症因子としての脂質メディエーター」アレルギー(56)(6),570-576. DOI:10.15036/arerugi.56.570.
  7. 椛島 健治(2009)「皮膚のスーパー免疫」美容皮膚科学 改定2版,46-51.

抗アレルギー成分一覧

β-グリチルレチン酸
β-グリチルレチン酸
抗炎症 抗アレルギー 皮脂抑制
抗炎症作用、抗アレルギー作用、皮脂抑制目的で配合される成分、β-グリチルレチン酸の効果や安全性について解説します。
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アルニカエキス
アルニカエキス
抗アレルギー 抗酸化
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、SOD様活性による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、アルニカエキスの効果や安全性について解説します。
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アルニカ花エキス
アルニカ花エキス
抗アレルギー 抗酸化
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、SOD様活性による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、アルニカ花エキスの効果や安全性について解説します。
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ウンシュウミカン果皮エキス
ウンシュウミカン果皮エキス
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用目的などで化粧品に配合される成分、ウンシュウミカン果皮エキスの効果や安全性について解説します。
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エイジツエキス
エイジツエキス
保湿 抗アレルギー
フィラグリン産生促進による保湿作用、ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、エイジツエキスの効果や安全性について解説します。
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オウゴンエキス
オウゴンエキス
抗アレルギー 抗炎症 色素沈着抑制 紫外線吸収
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、プロスタグランジンE₂産生抑制による抗炎症作用、チロシナーゼ活性阻害およびET-1産生抑制による色素沈着抑制作用、UVBおよびUVA吸収による紫外線防御作用目的で化粧品に配合される成分、オウゴンエキスの効果や安全性について解説します。
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オウゴン根エキス
オウゴン根エキス
抗アレルギー 抗炎症 色素沈着抑制 紫外線吸収
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、プロスタグランジンE₂産生抑制による抗炎症作用、チロシナーゼ活性阻害およびET-1産生抑制による色素沈着抑制作用、UVBおよびUVA吸収による紫外線防御作用目的で化粧品に配合される成分、オウゴン根エキスの効果や安全性について解説します。
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オウレンエキス
オウレンエキス
抗アレルギー 抗菌 バリア改善
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、アクネ菌増殖抑制による抗菌作用、クローディン-1およびオクルディン発現促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、オウレンエキスの効果や安全性について解説します。
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オウレン根エキス
オウレン根エキス
抗アレルギー 抗菌 バリア改善
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、アクネ菌増殖抑制による抗菌作用、クローディン-1およびオクルディン発現促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、オウレン根エキスの効果や安全性について解説します。
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オトギリソウエキス
オトギリソウエキス
色素沈着抑制 抗アレルギー 抗炎症
メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、リパーゼ阻害による抗炎症作用目的で化粧品に配合される成分、オトギリソウエキスの効果や安全性について解説します。
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オトギリソウ花/葉/茎エキス
オトギリソウ花/葉/茎エキス
色素沈着抑制 抗アレルギー 抗炎症
メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、リパーゼ阻害による抗炎症作用目的で化粧品に配合される成分、オトギリソウ花/葉/茎エキスの効果や安全性について解説します。
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オリーブ葉エキス
オリーブ葉エキス
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、オリーブ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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カミツレ花エキス
カミツレ花エキス
抗アレルギー 紫外線吸収
抗アレルギー作用、UVB吸収による紫外線防御作用目的で化粧品に配合される成分、カミツレ花エキスの効果や安全性について解説します。
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カモミラエキス(1)
カモミラエキス(1)
抗アレルギー 紫外線吸収
抗アレルギー作用、UVB吸収による紫外線防御作用目的で化粧品に配合される成分、カモミラエキス(1)の効果や安全性について解説します。
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カンゾウエキス
カンゾウエキス
抗アレルギー 抗炎症 刺激緩和
ヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、プロスタグランジンE₂産生抑制による抗炎症作用、皮膚刺激緩和作用目的で配合される成分、カンゾウエキスの効果や安全性について解説します。
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カンゾウ根エキス
カンゾウ根エキス
抗アレルギー 抗炎症 刺激緩和
ヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、プロスタグランジンE₂産生抑制による抗炎症作用、皮膚刺激緩和作用目的で配合される成分、カンゾウ根エキスの効果や安全性について解説します。
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カンゾウ抽出末
カンゾウ抽出末
抗アレルギー 抗炎症 刺激緩和
ヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、プロスタグランジンE₂産生抑制による抗炎症作用、皮膚刺激緩和作用目的で配合される成分、カンゾウ抽出末の効果や安全性について解説します。
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キイチゴエキス
キイチゴエキス
抗アレルギー 保湿 色素沈着抑制 抗老化
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、皮表柔軟化による保湿作用、メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、キイチゴエキスの効果や安全性について解説します。
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クマザサエキス
クマザサエキス
抗アレルギー
抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、クマザサエキスの効果や安全性について解説します。
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クマザサ葉エキス
クマザサ葉エキス
抗アレルギー
抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、クマザサ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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グリチルリチン酸2K
グリチルリチン酸2K
抗炎症 抗アレルギー 刺激緩和
プロスタグランジンE2産生抑制による抗炎症作用、ヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、皮膚刺激緩和作用目的で配合される成分、グリチルリチン酸2Kの効果や安全性について解説します。
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グリチルリチン酸アンモニウム
グリチルリチン酸アンモニウム
抗炎症 抗アレルギー
抗炎症作用、抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、グリチルリチン酸アンモニウムの効果や安全性について解説します。
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グリチルリチン酸ジカリウム
グリチルリチン酸ジカリウム
抗炎症 抗アレルギー 刺激緩和
プロスタグランジンE2産生抑制による抗炎症作用、ヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、皮膚刺激緩和作用目的で配合される成分、グリチルリチン酸ジカリウムの効果や安全性について解説します。
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グリチルリチン酸二カリウム
グリチルリチン酸二カリウム
抗炎症 抗アレルギー
プロスタグランジンE2産生抑制による抗炎症作用、ヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用目的で配合される成分、グリチルリチン酸二カリウムの効果や安全性について解説します。
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グリチルリチン酸モノアンモニウム
グリチルリチン酸モノアンモニウム
抗炎症 抗アレルギー
抗炎症作用、抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、グリチルリチン酸モノアンモニウムの効果や安全性について解説します。
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グリチルレチン酸
グリチルレチン酸
抗炎症 抗アレルギー 皮脂抑制
抗炎症作用、抗アレルギー作用、皮脂抑制目的で配合される成分、グリチルレチン酸の効果や安全性について解説します。
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グリチルレチン酸ステアリル
グリチルレチン酸ステアリル
抗炎症 抗アレルギー
抗炎症作用、抗アレルギー作用目的で配合される成分、グリチルレチン酸ステアリルの効果や安全性について解説します。
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サクラ葉抽出液
サクラ葉抽出液
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、サクラ葉抽出液の効果や安全性について解説します。
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サンショウエキス
サンショウエキス
抗アレルギー 抗老化 抗白髪
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、コラゲナーゼおよびエラスターゼ活性阻害による抗老化作用、チロシナーゼ活性促進による抗白髪作用目的で化粧品に配合される成分、サンショウエキスの効果や安全性について解説します。
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サンショウ果皮エキス
サンショウ果皮エキス
抗アレルギー 抗老化 抗白髪
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、コラゲナーゼおよびエラスターゼ活性阻害による抗老化作用、チロシナーゼ活性促進による抗白髪作用目的で化粧品に配合される成分、サンショウ果皮エキスの効果や安全性について解説します。
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シコンエキス
シコンエキス
抗菌 抗アレルギー 抗老化 着色
血管透過性亢進抑制による抗アレルギー作用、アクネ菌抑制による抗菌作用、好中球エラスターゼ活性阻害による抗老化作用、紫色の着色目的で化粧品に配合される成分、シコンエキスの効果や安全性について解説します。
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シソエキス(1)
シソエキス(1)
抗アレルギー バリア改善
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、シソエキス(1)の効果や安全性について解説します。
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シソエキス(2)
シソエキス(2)
抗アレルギー バリア改善
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、シソエキス(2)の効果や安全性について解説します。
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シソ葉エキス
シソ葉エキス
抗アレルギー バリア改善
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、セラミド合成促進によるバリア改善作用目的で化粧品に配合される成分、シソ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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シナノキエキス
シナノキエキス
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用目的などで化粧品に配合される成分、シナノキエキスの効果や安全性について解説します。
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ショウブ根エキス
ショウブ根エキス
抗アレルギー 色素沈着抑制
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、メラニン生成抑制およびデンドライト伸長抑制による色素沈着抑制作用目的などで化粧品に配合される成分、ショウブ根エキスの効果や安全性について解説します。
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ショウブ根茎エキス
ショウブ根茎エキス
抗アレルギー 色素沈着抑制
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、メラニン生成抑制およびデンドライト伸長抑制による色素沈着抑制作用目的などで化粧品に配合される成分、ショウブ根茎エキスの効果や安全性について解説します。
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シラカバエキス
シラカバエキス
抗アレルギー 紫外線吸収 抗白髪
プラスミン阻害による抗アレルギー作用、UVB吸収による紫外線防御作用、チロシナーゼ活性促進による抗白髪作用目的で化粧品に配合される成分、シラカバエキスの効果や安全性について解説します。
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シラカバエキス
シラカバエキス
細胞賦活 抗アレルギー 抗老化
表皮角化細胞増殖促進による細胞賦活作用、ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、シラカバエキスの効果や安全性について解説します。
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シラカンバ樹皮エキス
シラカンバ樹皮エキス
細胞賦活 抗アレルギー 抗老化
表皮角化細胞増殖促進による細胞賦活作用、ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、シラカンバ樹皮エキスの効果や安全性について解説します。
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セージエキス
セージエキス
抗アレルギー 抗糖化 消臭
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、AGEs分解による抗糖化作用、アルカリホスファターゼ活性阻害による腋臭抑制作用目的で化粧品に配合される成分、セージエキスの効果や安全性について解説します。
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セージ葉エキス
セージ葉エキス
抗アレルギー 抗糖化 消臭
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、AGEs分解による抗糖化作用、アルカリホスファターゼ活性阻害による腋臭抑制作用目的で化粧品に配合される成分、セージ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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ソメイヨシノ葉エキス
ソメイヨシノ葉エキス
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、ソメイヨシノ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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チョウジエキス
チョウジエキス
抗酸化 抗アレルギー 抗老化 抗脱毛
SOD様活性による抗酸化作用、ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用、5α-リダクターゼ活性阻害による抗脱毛作用目的で化粧品に配合される成分、チョウジエキスの効果や安全性について解説します。
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チンピエキス
チンピエキス
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用目的などで化粧品に配合される成分、チンピエキスの効果や安全性について解説します。
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ドクダミエキス
ドクダミエキス
抗アレルギー 抑毛 消臭
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、毛乳頭および毛母細胞増殖阻害による抑毛作用、OEO生成阻害による腋臭抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ドクダミエキスの効果や安全性について解説します。
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トラネキサム酸
トラネキサム酸
色素沈着抑制 抗アレルギー
プラスミン生成抑制による美白作用、プラスミン阻害による抗アレルギー作用目的で薬用化粧品(医薬部外品)に配合される成分、トラネキサム酸の効果や安全性について解説します。
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ノイバラ果実エキス
ノイバラ果実エキス
保湿 抗アレルギー
フィラグリン産生促進による保湿作用、ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、ノイバラ果実エキスの効果や安全性について解説します。
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ハイビスカス花エキス
ハイビスカス花エキス
抗アレルギー 紫外線吸収
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、UVBおよびUVA吸収による紫外線防御作用目的で化粧品に配合される成分、ハイビスカス花エキスの効果や安全性について解説します。
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ハトムギ種子エキス
ハトムギ種子エキス
保湿 抗アレルギー 細胞賦活 消臭
フィラグリン産生促進による保湿作用、ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、表皮角化細胞増殖促進による細胞賦活作用、イソ吉草酸抑制による体臭・頭皮臭抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ハトムギ種子エキスの効果や安全性について解説します。
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ヒキオコシエキス(1)
ヒキオコシエキス(1)
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用目的などで化粧品に配合される成分、ヒキオコシエキス(1)の効果や安全性について解説します。
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ヒキオコシ葉/茎エキス
ヒキオコシ葉/茎エキス
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用目的などで化粧品に配合される成分、ヒキオコシ葉/茎エキスの効果や安全性について解説します。
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ビワ葉エキス
ビワ葉エキス
抗アレルギー 抗酸化 抗老化 色素沈着抑制
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、SOD様活性による抗酸化作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用、POMC発現抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ビワ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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ブドウ葉エキス
ブドウ葉エキス
抗アレルギー 抗老化 抗酸化
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、AGEs生成抑制による抗糖化作用、コラゲナーゼおよびエラスターゼ活性阻害による抗老化作用、SOD様活性による抗酸化作用目的で化粧品に配合される成分、ブドウ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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フユボダイジュ花エキス
フユボダイジュ花エキス
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用目的などで化粧品に配合される成分、フユボダイジュ花エキスの効果や安全性について解説します。
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ボタンエキス
ボタンエキス
抗アレルギー 抗炎症 色素沈着抑制 抗老化
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、IL-1α産生阻害による抗炎症作用、メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用、好中球エラスターゼ活性阻害による抗老化作用目的で化粧品に配合される成分、ボタンエキスの効果や安全性について解説します。
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ムラサキ根エキス
ムラサキ根エキス
抗菌 抗アレルギー 抗老化 着色
血管透過性亢進抑制による抗アレルギー作用、アクネ菌抑制による抗菌作用、好中球エラスターゼ活性阻害による抗老化作用、紫色の着色目的で化粧品に配合される成分、ムラサキ根エキスの効果や安全性について解説します。
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ユキノシタエキス
ユキノシタエキス
抗アレルギー 色素沈着抑制
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ユキノシタエキスの効果や安全性について解説します。
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ヨーロッパシラカバ樹皮エキス
ヨーロッパシラカバ樹皮エキス
抗アレルギー 紫外線吸収 抗白髪
プラスミン阻害による抗アレルギー作用、UVB吸収による紫外線防御作用、チロシナーゼ活性促進による抗白髪作用目的で化粧品に配合される成分、ヨーロッパシラカバ樹皮エキスの効果や安全性について解説します。
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ヨクイニンエキス
ヨクイニンエキス
保湿 抗アレルギー 細胞賦活 消臭
フィラグリン産生促進による保湿作用、ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、表皮角化細胞増殖促進による細胞賦活作用、イソ吉草酸抑制による体臭・頭皮臭抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ヨクイニンエキスの効果や安全性について解説します。
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ヨモギエキス
ヨモギエキス
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、ヨモギエキスの効果や安全性について解説します。
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ヨモギ葉エキス
ヨモギ葉エキス
抗アレルギー
ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用目的で化粧品に配合される成分、ヨモギ葉エキスの効果や安全性について解説します。
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レンゲソウエキス
レンゲソウエキス
保湿 抗アレルギー 抗老化 抗糖化
角質水分量増加による保湿作用、ヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用、コラゲナーゼ活性阻害による抗老化作用、AGEs分解による抗糖化作用目的などで化粧品に配合される成分、レンゲソウエキスの効果や安全性について解説します。
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ワレモコウエキス
ワレモコウエキス
抗アレルギー 抗老化 抗糖化 抗脱毛 消臭
ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用、MMP-1活性阻害による抗老化作用、AGEs分解による抗糖化作用、FGF-5活性阻害による抗脱毛作用、OEO生成阻害による腋臭抑制作用目的で化粧品に配合される成分、ワレモコウエキスの効果や安全性について解説します。
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