ナギイカダ根エキスとは…成分効果と毒性を解説

抗炎症成分 血行促進成分 美白成分 バリア改善 抗菌成分 抗白髪成分
ナギイカダ根エキス
[化粧品成分表示名称]
・ナギイカダ根エキス(改正名称)
・ブッチャーブルーム根エキス(旧称)

[医薬部外品表示名称]
・ブッチャーブルームエキス

キジカクシ科植物(∗1)ナギイカダ(学名:Ruscus aculeatus 英名:butcher’s broom)の根からまたはエタノールで抽出して得られるエキスです。

∗1 クロンキスト体系ではユリ科に含めているが、2009年に公表された分子系統学による被子植物の新しい分類体系であるAPG植物分類体系第3版ではキジカクシ科に含めています。

ナギイカダ根エキスの成分組成は、抽出方法や天然成分のため国や地域および時期によって変化がありますが、主に、

  • サポニン配糖体:ルスコニジン
  • フラボノイド:ルチン
  • 精油

などで構成されています(文献1:2006;文献2:2011)

ナギイカダは地中海沿岸を原産で、日本には1860年代に渡来し、その名は葉がナギに似ており、ハナイカダのように葉の中央部に花が咲くことに由来しています。

また海外ではブッチャーズブルームと呼ばれており、肉屋でまな板用のほうきとして使用されていたことに由来しています。

有効成分としてサポニン配糖体のルスコニジンやネオルスコニジン、フラボノイドのルチンなどが報告されていますが、詳細は明らかにされていません(文献2:2011)

化粧品に配合される場合は、

これらの目的で、スキンケア化粧品、ボディ&ハンドケア製品、日焼け止め製品、アイケア化粧品、リップケア製品など様々な製品に使用されます(文献1:2006;文献3:2002;文献5:2007;文献8:2017;文献10:2018;文献17:2005)

皮脂分泌抑制による抗炎症作用

皮脂分泌抑制による抗炎症作用に関しては、まず前提知識として皮脂について解説します。

皮脂にはトリグリセリド、ワックスエステル、スクアレン、遊離脂肪酸が含まれており、また以下の毛穴の画像をみてもらうとわかりやすいと思うのですが、

体毛の構造図

皮脂は皮脂腺で産生され、毛穴を通って皮膚表面に放出されて皮膚や体毛の表面に薄い膜状に広がり、物理的・化学的に皮膚や毛髪の保護や保湿の役割を果たしています。

皮膚において過剰に皮脂が分泌されると、肌のベタつき、テカリ、毛穴の拡大、角栓などの原因となり、また毛穴が詰まると産生された皮脂が毛穴にたまり、この皮脂を餌とするアクネ菌(Propionibacterium acnes)の増殖によるニキビの原因となります(文献9:2016)

さらに過剰に分泌された皮脂が酸化されて過酸化脂質に変化すると、コラーゲンやエラスチンなど皮膚弾力繊維の損傷による老化を引き起こしたり、色素沈着も引き起こすことが知られています。

そういった背景から過剰な皮脂分泌を抑制することは健常な皮膚の維持にとって重要であると考えられます。

2017年に小林製薬によって公開された技術情報によると、

正常モルモット皮脂腺細胞を用いたin vitro試験において各濃度のナギイカダ抽出物を添加し、また陽性対照として5α-ジヒドロテストステロンを添加し、細胞あたりの蓄積された脂質合成量を測定したところ、以下のグラフのように、

ナギイカダ抽出物の皮脂分泌抑制作用

ナギイカダ抽出物は濃度依存的に皮脂分泌を抑制することがわかった。

配合量は0.0001%未満であると効果が十分に得られず、また20%を超えても重量に見合った効果の向上は認められないため、好ましくは0.001%~10%の範囲であることが好ましい。

このような検証結果が明らかにされており(文献8:2017)、ナギイカダ根エキスに皮脂分泌抑制による抗炎症作用が認められています。

SCF結合阻害による色素沈着抑制作用

SCF結合阻害による色素沈着抑制作用に関しては、まず前提知識としてメラニン生合成のメカニズムとSCFおよびc-kitレセプターについて解説します。

以下のメラニン生合成のメカニズム図をてみもらうとわかりやすいと思うのですが、

紫外線におけるメラニン生合成までのプロセス

紫外線を浴びるとまず最初に活性酸素が発生し、様々な情報伝達物質(メラノサイト活性化因子)をメラノサイトで発現するレセプター(受容体)に届けることで、メラノサイト内でメラニンの生合成がはじまり、ユウメラニン(黒化メラニン)へと合成されます。

SCFは肝細胞増殖因子であり、メラニン生合成のメカニズムでは情報伝達物質(メラノサイト活性化因子)のひとつとして知られており、メラノサイトに存在するSCFの受容体であるc-kitレセプターに輸送され結合されることにより、肥満細胞が遊走、分化・増殖し、アトピー性皮膚炎が引き起こされたり、メラニン合成が活性化することが明らかになっています(文献4:1996)

2002年に花王によって公開された技術情報によると、

細胞表面上のc-kitレセプターに対するSCFの結合を特異的に阻害する天然物を探索したところ、カンゾウアスパラサスリネアリス、アセンヤク、ナギイカダ、シコンエンメイソウトウガラシウコン、コンフリー、ノバラユリチャチョウジ、ツバキの抽出物にSCF結合阻害活性があることを見出した。

そこでヒト培養メラノサイトを用いたin vitro試験において各植物抽出物を1%濃度で添加し、SCF/c-kitの特異的結合量を測定したところ、以下の表のように、

植物 SCF結合阻害率(%)
カンゾウ 71.0
アスパラサスリネアリス 40.4
アセンヤク 34.1
ナギイカダ 31.5
シコン 29.1
エンメイソウ 27.4
トウガラシ 25.0
ウコン 20.2
コンフリー 17.3
ノバラ 17.0
ユリ 11.0
チャ 63.0
チョウジ 49.9
ツバキ 45.0

ナギイカダ抽出物は、c-kitレセプターに対するSCFの結合阻害活性を有することが認められた。

また配合量は通常0.00001%~1%が好ましく、とくに0.0001%~0.1%が好ましい。

このような検証結果が明らかにされており(文献3:2002)、ナギイカダ根エキスにSCF結合阻害による色素沈着抑制作用が認められています。

表皮ヒアルロン酸産生促進によるバリア機能改善作用

表皮ヒアルロン酸産生促進によるバリア機能改善作用に関しては、まず前提知識として皮膚の構造とヒアルロン酸の役割について解説します。

以下の皮膚の構造図をみてもらうとわかるように、

皮膚の構造と皮膚の主要成分図

皮膚は大きく表皮と真皮に分かれており、表皮は主に紫外線や細菌・アレルゲン・ウィルスなどの外的刺激から皮膚を守る働きと水分を保持する働きを担っており、真皮はヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンで構成された細胞外マトリックスを形成し、水分保持と同時に皮膚のハリ・弾力性に深く関与しています。

ヒアルロン酸は、真皮の中で広く分布するゲル状の高分子多糖体として知られており、規則的に配列したコラーゲンとエラスチンの繊維間を充たし、水分を大量に保持することで、皮膚に弾力性と柔軟性を与えています(文献6:2002)

また表皮層や角層においても密接に隣接した細胞間に網目状に存在し、酸素、イオン、栄養成分、生理活性成分、代謝老廃物などの移動や拡散に関わっていると考えられています(文献7:2009)

2007年にピアスによって公開された技術情報によると、

正常ヒト新生児表皮角化細胞を用いたヒアルロン酸産生促進試験においてナギイカダ抽出物のヒアルロン酸産生量を測定したところ、以下の表のように、

ナギイカダ抽出物濃度(%) ヒアルロン酸産生量
0 100
0.1 102
0.25 113
0.5 118

ナギイカダ抽出物は、濃度依存的に表皮細胞におけるヒアルロン酸の産生促進効果があることがわかった。

また25人の女性被検者(25~45歳)に1%ナギイカダ抽出物を含むクリームおよび未配合のクリームを1日2回3ヶ月にわたって連用してもらい、連用前の経皮水分蒸散量を100とし、連用後の経皮水分蒸散量変化率の平均を計測したところ、以下の表のように、

試料 経皮水分蒸散量
1%ナギイカダ抽出物 85.3
対照 92.1

ナギイカダ抽出物は、対照と比較して被検者の経皮水分蒸散量を低下させ、皮膚バリア機能改善効果を有していることがわかった。

配合量は0.0001%未満であると効果が十分に得られず、また20%を超えても重量に見合った効果の向上は認められないため、0.0005%~5%の範囲であることが好ましい。

このような検証結果が明らかにされており(文献5:2007)、ナギイカダ根エキスに表皮ヒアルロン酸産生促進によるバリア機能改善作用が認められています。

hBD-3およびRNase7発現促進による抗菌作用

hBD-3およびRNase7発現促進による抗菌作用に関しては、まず前提知識として皮膚常在菌と抗菌ペプチドの関係とhBD-3およびRNase7について解説します。

一般に、健常なヒト皮膚上には皮膚常在菌と呼ばれる多種の微生物が常在して微生物叢を形成し、健康な状態においてはそれが病原性微生物の侵入を排除する生体バリアとしても機能しており、皮膚の恒常性を保つ一因となっています。

皮膚常在菌には、主に、

  • アクネ菌(Propionibacterium acnes)
  • 表皮ブドウ球菌(Staphylococcus epidermidis)
  • 黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)

などが大半を占め、表皮ブドウ球菌と黄色ブドウ球菌は拮抗関係にあり、黄色ブドウ球菌に対して表皮ブドウ球菌の優位性を高めることが健康な皮膚をつくるための重要な要因のひとつであると考えられています(文献11:2001)

これら常在菌は、皮膚上でバリア機能として働いている一方で、皮脂分泌の亢進により皮脂貯留が起こることで増殖し、それにともなって増殖したアクネ菌や表皮ブドウ球菌に存在するリパーゼも増加することにより、皮脂成分であるトリグリセリドが分解され、遊離脂肪酸が増加し、炎症を引き起こすといわれています。

抗菌ペプチドは、種々の細菌に殺菌・静菌作用を示す抗菌活性を有し、生体防御に関わる抗菌ペプチドは多くのものが同定されていますが、皮膚で機能している代表的な抗菌ペプチドとして、

  • LL-37(37-amino-acid carboxy-terminal peptide of the cathelicidin antimicrobial protein)
  • hBD-1(human beta-defensin-1:ヒトβ-ディフェンシン-1)
  • hBD-2(human beta-defensin-2:ヒトβ-ディフェンシン-2)
  • hBD-3(human beta-defensin-3:ヒトβ-ディフェンシン-3)
  • RNase7(ribonuclease7:リボヌクレアーゼ7)
  • S100A7(psoriasin:プソリアシン)

これらがよく知られています。

抗菌ペプチドの一種であるhBD-3は、アクネ菌、グラム陽性菌(黄色ブドウ球菌など)、グラム陰性菌(緑膿菌など)および真菌(カンジダ菌など)に対して強い抗菌活性を示し、また同族のhBD-1やhBD-2より抗菌活性が高く、汗などに由来する塩類によっても活性が影響を受けないという特徴も有しています(文献12:2005;文献17:2014)

アトピー性皮膚炎においては皮膚におけるhBD-3発現レベルが感染を抑制できるほど高まっていないことが報告されており、アトピー性皮膚炎の発症あるいは重症度とhBD-3発現状態との関係が示唆されています(文献13:2003)

またアトピー性皮膚炎発症の原因のひとつに黄色ブドウ球菌の異常増殖が関係していることが報告されています(文献14:2015)

抗菌ペプチドの一種であるRNase7は、hBD-3と同様に黄色ブドウ球菌に対して高い抗菌活性を有し、皮膚バリアを形成する重要な抗菌ペプチドであると考えられています(文献15:2010)

さらに健常な皮膚状態におけるRNase7発現レベルが高い人は、高くない人と比較して黄色ブドウ球菌に対する抵抗性が高いことが示されています(文献16:2009)

これらの背景から、抗菌ペプチドの発現レベルを適切な状態に高め維持することは、皮膚における自然免疫機能強化、皮膚バリアの強化、またはアトピー性皮膚炎の予防または改善、ひいては健常な皮膚という点で非常に重要であることが示されています。

2018年に花王によって公開された技術情報によると、

抗菌ペプチドの発現を促進する物質を探索したところ、ナギイカダ抽出物にhBD-3やRNase7のようなヒト皮膚由来の抗菌ペプチドの発現を促進する作用があることを見出した。

正常ヒト角化細胞を用いたin vitro試験においてナギイカダのエタノール抽出物のhBD-3発現およびRNase7発現レベルを測定したところ、以下の表のように、

ナギイカダエタノール抽出物濃度(%) hBD-3平均発現量 RNase7平均発現量
0 1.0 1.0
0.001 1.8 3.3

ナギイカダのエタノール抽出物は、対照と比較してhBD-3およびRNase7の発現量が増加した。

配合量は一般的に好ましくは0.00001%~10%であり、最も好ましくは0.01%~0.5%である。

このような検証結果が明らかにされており(文献10:2018)、ナギイカダ根エキスにhBD-3およびRNase7発現促進による抗菌作用が認められています。

メラニン産生促進による抗白髪作用

メラニン産生促進による抗白髪作用に関しては、まず前提知識として毛髪における黒髪(黒色色素)のメカニズムとチロシナーゼについて解説します。

以下の毛髪の構造図をみてもらうとわかりやすいと思うのですが、

毛髪の構造

毛髪の黒化は、色素細胞であるメラノサイトの活性によって行われていますが、白髪はメラノサイトがメラニンの産生を停止することで起こります(文献19:2002)

メラノサイト内でのメラニン黒化は、皮膚と同様以下のように、

チロシンがメラニンに変化するメカニズム

メラノサイト内に存在するアミノ酸の一種であるチロシンとチロシナーゼという酵素が結合することでドーパ → ドーパキノンと変化していくことで生合成されるため、これらのプロセスのいずれかまたは複数の作用を促進することで人為的に白髪の発生を抑制することが可能であると考えられています。

2005年に花王によって公開された技術情報によると、

白髪の発生の防止、改善効果に優れ、かつ安全性にも優れた白髪防止剤の検討を行ったところ、スギナスイカズラヒキオコシ、ブドウ、ヘチマ、セイヨウニワトコ、ナギイカダおよびタイソウの抽出物にその作用を見出した。

in vitro試験においてマウス色素細胞を培養した培地に各植物抽出物1%と所定濃度のメラニン前駆物質を加え、2日間の培養後にっメラニン前駆物質の細胞内取り込み量を無添加を100として測定したところ、以下の表のように、

試料 メラニン前駆物質取り込み量
無添加 100
スギナ 221
スイカズラ 141
ヘチマ 177
ヒキオコシ 144
ブドウ 133
セイヨウニワトコ 152
ナギイカダ 126
タイソウ 136

ナギイカダ抽出物は、メラニン前駆物質の取り込み量増加がみられたため、メラニン生成を増大させることがわかった。

配合量は一般的に0.0001%~10%の範囲内が好ましく、とくに0.001%~5%の範囲内が好ましい。

このような検証結果が明らかにされており(文献18:2005)、ナギイカダ根エキスにメラニン産生促進による抗白髪作用が認められています。

複合植物エキスとしてのナギイカダ根エキス

エムエスエキストラクト<マンスールS>という複合植物エキスは、以下の成分で構成されており、

効果および配合目的は、

  1. 収れん作用

とされており、植物エキスの相乗効果によって皮膚を多角的に引き締めるため、化粧品成分一覧にこれらの成分が併用されている場合はエムエスエキストラクト<マンスールS>であると推測することができます。

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ナギイカダ根エキスの安全性(刺激性・アレルギー)について

ナギイカダ根エキスの現時点での安全性は、外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載されており、また10年以上の使用実績があり、化粧品配合量および通常使用下において、一般的に皮膚刺激および皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどないと考えられます。

ただし、詳細な試験データがみあたらず、データ不足のため詳細は不明です。

以下は、この結論にいたった根拠です。

皮膚刺激性および皮膚感作性(アレルギー性)について

化粧品配合量および通常使用下において、一般的に皮膚刺激および皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどないと考えられますが、詳細な安全性試験データがみあたらず、データ不足のため詳細は不明です。

眼刺激性について

試験結果や安全性データがみあたらないため、現時点ではデータ不足により詳細は不明です。

化粧品毒性判定事典による毒性判定について

化粧品成分名 判定
ナギイカダ根エキス 毒性なし

参考までに化粧品毒性判定事典によると、ナギイカダ根エキスは毒性なし(∗2)となっており、安全性に問題ない成分であると考えられます。

∗2 毒性判定事典の毒性レベルは「毒性なし」「△」「■」「■■」となっており、△は2~3個で■1個に換算し、■が多いほど毒性が強いという目安になり、製品の毒性成分の合計が■4つ以上なら使用不可と判断されます。

∗∗∗

ナギイカダ根エキスは抗炎症成分、血行促進成分、美白成分、抗菌成分にカテゴライズされています。

成分一覧は以下からお読みください。

参考:抗炎症成分 血行促進成分 美白成分 抗菌成分

∗∗∗

文献一覧:

  1. 日光ケミカルズ(2006)「植物・海藻エキス」新化粧品原料ハンドブックⅠ,381.
  2. 鈴木 洋(2011)「ブッチャーズブルーム(Bucher’s broom)」カラー版健康食品・サプリメントの事典,157.
  3. 花王株式会社(2002)「SCF結合阻害剤」特開2002-302451.
  4. N W Lukacs,et al(1996)「Stem cell factor (c-kit ligand) influences eosinophil recruitment and histamine levels in allergic airway inflammation.」The Journal of Immunology(156)(10),3945-3951.
  5. ピアス株式会社(2007)「ヒアルロン酸産生促進剤、並びにそのヒアルロン酸産生促進剤を含む皮膚外用剤、化粧料、医薬部外品、肌荒れ改善剤、及びしわ改善剤」特開2007-262012.
  6. 朝田 康夫(2002)「真皮の変性と加齢の関係は」美容皮膚科学事典,132-133.
  7. 井上 紳太郎(2009)「皮膚ヒアルロン酸の不思議」グルコサミン研究(5),4-10.
  8. 小林製薬株式会社(2017)「皮脂分泌抑制用組成物」特開2017-178858.
  9. 冨田 秀太(2016)「マイクロバイオームとニキビ」日本香粧品学会誌(40)(2),97-102.
  10. 花王株式会社(2018)「抗菌ペプチド発現促進剤」特開2018-104364.
  11. 石坂 要, et al(2001)「健常人より分離した皮膚常在菌について」日本化粧品技術者会誌(35)(1),34-41.
  12. Niyonsaba F, et al(2005)「Protective roles of the skin against infection: implication of naturally occurring human antimicrobial agents beta-defensins, cathelicidin LL-37 and lysozyme.」Journal of Dermatological Science(40)(3),157-168.
  13. Nomura I, et al(2003)「Cytokine milieu of atopic dermatitis, as compared to psoriasis, skin prevents induction of innate immune response genes.」The Journal of Immunology(171)(6),3262-3269.
  14. Kobayashi T, et al(2015)「Dysbiosis and Staphylococcus aureus Colonization Drives Inflammation in Atopic Dermatitis.」Immunity(42)(4),756-766.
  15. Cho JS, et al(2010)「Lucky number seven: RNase 7 can prevent Staphylococcus aureus skin colonization.」Journal of Investigative Dermatology(130)(12),2703-2706.
  16. Zanger P, et al(2009)「Constitutive expression of the antimicrobial peptide RNase 7 is associated with Staphylococcus aureus infection of the skin.」The Journal of Infectious Diseases(200)(12),1907-1915.
  17. 後藤 悠(2014)「月経周期におけるニキビ悪化と皮膚抗菌ペプチドhBD-3の関連性」IFSCC第28回パリ大会.
  18. 花王株式会社(2005)「白髪防止剤」特開2005-068159.
  19. 朝田 康夫(2002)「毛の形態に関する疾患は」美容皮膚科学事典,383-384.

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