ダイズ種子エキスとは…成分効果と毒性を解説

抗老化成分 保湿成分 美白成分 細胞賦活剤
ダイズ種子エキス
[化粧品成分表示名称]
・ダイズ種子エキス

[医薬部外品表示名称]
・ダイズエキス

マメ科植物ダイズの種子から抽出して得られるエキスです。

成分としてイソフラボン類としてダイゼインやゲニステインやグリシテイン、そのほかにサポニン、アミノ酸などを含んでいます。

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと同様の働きをするため、ホルモンバランスの改善・イライラの抑制・月経前症候群(PMS)や更年期障害といった女性特有の症状の緩和などの効果があり、結果的にニキビや肌荒れの改善・美肌効果・豊胸効果・更年期障害の改善などが期待されています。

化粧品に配合される場合は、皮膚コラーゲンに対する女性ホルモン様作用・美白作用・抗炎症作用(ヒアルロニダーゼ阻害作用)・保湿作用などが期待されます。

とくに最近はエイジングケアに注目が集まっており、イソフラボンの一種であるダイセンには皮膚中のコラーゲンの代謝活性を向上させ、皮膚の老化を防止する作用があるといわれています。

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ダイズ種子エキスの安全性(毒性・刺激性・アレルギー・副作用)について

ダイズ種子エキスは、毒性・刺激性・アレルギー反応や副作用の報告はなく、安全性の高い成分といえます。

参考までに化粧品毒性判定事典によると、ダイズ種子エキスは毒性なし(∗1)となっており、毒性に関しては心配する必要はありません。

∗1 毒性判定事典の毒性レベルは「毒性なし」「△」「■」「■■」となっており、△は2~3個で■1個に換算し、■が多いほど毒性が強いという目安になり、製品の毒性成分の合計が■4つ以上なら使用不可と判断されます。

ダイズ種子エキスとセットで使用される成分と効果

・イソフラボンを高濃度含有している非遺伝子組み換えダイズの種子より特殊な方法で抽出したエキスとして、以下の成分表示順で使用されます。
[化粧品表示] 水、BG、ダイズ種子エキス
[医薬部外品表示] ダイズエキス
・イソフラボンを高濃度含有している非遺伝子組み換えダイズの種子より特殊な方法で抽出したエキスとして、以下の成分表示順で使用されます。
[化粧品表示] 水、エタノール、ダイズ種子エキス
[医薬部外品表示] ダイズエキス
・ダイズの種子より抽出したエキスとして、以下の成分表示順で使用されます。
ダイズ種子エキス、BG、水
・ダイズの種子より抽出したエキスとして、以下の成分表示順で使用されます。
ダイズ種子エキス、水、BG

基本的な配合量の多い成分表示順は上記の通りですが、1%以下の成分は順不同に表示されるので、製品によっては表示順が異なっている場合があります。

∗∗∗

ダイズ種子エキスは抗老化成分、保湿成分、美白成分、細胞賦活成分にカテゴライズされています。

成分一覧は以下からお読みください。

参考:抗老化(抗シワ)成分 美白成分 保湿成分細胞賦活成分

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